pw

pwの利用方法

はじめに

使用率やリソースの問題のため、pwは普段停止してあります。
pwを使用したいという方は、サーバー班にメールしてください。

pwを何に使うのか?

各種サーバーを立ててみたり、開発環境を整えてみたりです。
それはMac OSXでもできる、と思われるかもしれませんが、web上の情報はLinuxを想定したものが多いので、pwの方が何かと助かります。
これは学生用の実験環境なので色々といじって、例えばOSを壊してしまっても誰にも咎められることはありませんし、
自分で復旧できなければサーバ班に助けを求めると良いです。
情報工学科ではよくEasy Packageを使ってMac OSXに何らかのソフトウェアをインストールしますが、
pwのLinux(Fedora 8)ではyumという、より高性能でパッケージの種類も豊富なツールが用意されています。

  • gcc
  • emacs
  • eclipse
  • tex
  • apache

あたりも簡単にインストールまたはアンインストールできます。
また、tcshやzsh、gccやJavaなどの開発環境はあらかじめインストールしているので、すぐに開発環境として利用することもできます。

sshでログイン -テキストモード-

macからiTermを使ってsshログインする方法を紹介する。
まずはiTermを起動。

コマンドラインから

% ssh ユーザー名@pwXXX.cs.ie.u-ryukyu.ac.jp

とする。

ssh02

パスワードを求められるので入力する。ここで使うパスワードは、総合情報センターからもらったオレンジ色の紙に書かれているやつ。

パスワードとユーザー名が合っていれば無事ログインできる。

ssh03

VNCでログイン -グラフィカルモード-

sshだとコマンドラインでの入力しかできない。大抵はそれで事足りるが、たまにGUIで操作したい場合がある。
そんなときはVNCを使う。

VNCを使用するにはyumでvnc-server.i386をインストールする必要があります。

まずはsshでpwにログインし、次のコマンドを入力してvncサーバーを立てる。

% vncserver

ここでパスワードを設定するように求められるので適当なパスワードを入力。

無事にvncサーバーが起動したら以下のようなメッセージが出力される。

New 'pw180.cs.ie.u-ryukyu.ac.jp:1 (root)' desktop is pw180.cs.ie.u-ryukyu.ac.jp:1

Starting applications specified in /root/.vnc/xstartup
Log file is /root/.vnc/pw180.cs.ie.u-ryukyu.ac.jp:1.log

次はvncクライアントソフトについて説明する。
下のどれか好きなほうをインストールする。

Mac OSXではvncクライアントはvncviewerかChicken of the VNCがある。ここではChickenの説明をする。
Chikenを起動させたら上部メニューバーから[Connection]-[New Connection]を選択。
Host, Display, Passwordにそれぞれ対応するものを入力。
先ほどのメッセージ
New ‘pw180.cs.ie.u-ryukyu.ac.jp:1 (root)’ desktop is

vnc01
[connect]を押すとウィンドウが開く。そこがpw。 vnc02
下のはシンプルにターミナルとEmacs
vnc03

vncの設定

デフォルトでvncサーバーは xterm だけを起動する。Gnomeデスクトップを起動させるには、~/.vnc/xstartup を編集する。

/.vnc/xstartup はデフォルトで以下のようになっている。

#!/bin/sh

# Uncomment the following two lines for normal desktop:
# unset SESSION_MANAGER
# exec /etc/X11/xinit/xinitrc

[ -x /etc/vnc/xstartup ] && exec /etc/vnc/xstartup
[ -r $HOME/.Xresources ] && xrdb $HOME/.Xresources
xsetroot -solid grey
vncconfig -iconic &
xterm -geometry 80x24+10+10 -ls -title "$VNCDESKTOP Desktop" &
twm &

gnomeデスクトップを立ち上げるには以下のように記述する。

gnomeデスクトップを使用するにはyumでgnome-session.i386、gnome-applets.i386、dbus-x11.i386をインストールする必要があります。

#!/bin/sh

# Uncomment the following two lines for normal desktop:
# unset SESSION_MANAGER
# exec /etc/X11/xinit/xinitrc

[ -x /etc/vnc/xstartup ] && exec /etc/vnc/xstartup
[ -r $HOME/.Xresources ] && xrdb $HOME/.Xresources
xsetroot -solid grey
vncconfig -iconic &
#xterm -geometry 80x24+10+10 -ls -title "$VNCDESKTOP Desktop" &
#twm &
gnome-session

root権限について

Linuxに何かインストールしたり、重要な設定を変更したりするにはroot権限が必要です。
普段使っているe0?????のアカウントではOSを管理することはできません。
root権限を使うにはrootアカウントでログインします。

# ssh e0?????@pw???
# sudo su -

ここで自分のパスワードを入力することで、rootになることができます。
また、rootパスワードの方を知りたいという方は、サーバ班に聞いてください。

pwのお問い合わせは sys-admin@ie.u-ryukyu.ac.jp まで

ソフトウェアなどのインストール

FedoraやCentOSなどの Red Hat系のLinuxは便利なパッケージ管理ツールがあり、
それを使えばソフトウェアのインストールや削除が簡単にできます。
以下に、その使用例を示します。

yum list <パッケージ名>
利用可能なパッケージを表示します。パッケージ名を指定しなかったときは、全ての利用可能なパッケージを表示します。
yum install <パッケージ名>
指定したパッケージをインストールします。
yum remove <パッケージ名>
指定したパッケージをアンインストールします。
yum info <パッケージ名>
指定したパッケージの情報を表示します。
yum search <キーワード>
キーワードでパッケージを検索します。
yum update <パッケージ名>
指定したパッケージをアップデートします。パッケージを指定しなかった場合は全てのパッケージをアップデートします。
yum grouplist
パッケージをグループ単位で表示します。
yum groupinstall <グループ名>
指定したグループをインストールします。
yum groupremove <グループ名>
指定したグループをアンインストールします。
yum groupinfo
グループの情報を表示します。
最終更新日: 2012/07/04