mnews

mnews

情報工学科では406のiMacにmnewsをインストールしてあります

  • ニュースサーバは news.ie.u-ryukyu です
  • パスは「/usr/local/bin/mnews」です
  • デフォルトではemacsを使用するようになっています
  • 文字コードはデフォルトではutf8です

負荷分散のため、できるだけ「学籍番号の下2桁 mod 20」の番号でみるようにしてください

ex) e055747 → 47/20 = 2 余り 7 → 47 mod 20 = 7 → im07.cs.ie.u-ryukyu.ac.jp

ただし、mod 20が0になる人は20番のiMacでみてください

ex) e055760 → 60/20 = 3 余り 0 → 60 mod 20 = 0 → im20.cs.ie.u-ryukyu.ac.jp

もちろん自分のノートパソコンにインストールしてもかまいません

割り当て表

mnewsの設定

mnews を使う上で以下の設定を行うと少し便利になります

  • 環境変数の設定現在使用しているシェルの設定ファイルに以下の2行を追加してください
    • bsh系 (bash, zsh)
      export NNTPSERVER="news.ie.u-ryukyu.ac.jp"
      export DOMAINNAME="ie.u-ryukyu.ac.jp"
    • csh系 (csh, tcsh)
      setenv NNTPSERVER news.ie.u-ryukyu.ac.jp
      setenv DOMAINNAME ie.u-ryukyu.ac.jp
  • .mnews_setup の作成mnews では ~/.mnews_setup という設定ファイルを用意しておくことができます。以下のような設定をしておくとニュースリーダとして便利になると思います。
    % cat ~/.mnews_setup
    nntp_auth_mode:       off
    ask_distrib_mode:     off
    mh_mode:              off
    imap4_mode:           off
    smtp_mode:            off
    pop3_mode:            off
    follow_message:       n %c さんは書きました。
    indicator:            >
  • signature (署名) の作成~/.signatureというファイルを事前に用意しておくことで、署名(メールやニュースのメッセージの最後にある個人情報の書かれたアレ)を簡単にメッセージの最後に付けることができます。

mnewsの使い方

起動・終了方法

起動

mnewsを起動するには次のように入力する。

%mnews

終了

Qを押すとmnewsは終了する。もしくは、最も上の層(通常は起動時の階層)にいるときはqを押しても終了できる。

ヘルプ

?を押す事でヘルプ画面を表示できる。最後まで読むか、qを押せばヘルプ画面を終了できる。

ニュースを読む


カテゴリ選択モード

通常mnewsを起動するとカテゴリ選択画面となっており、最上位の階層のニュースグループが表示される。


mnews1


この画面でi、<SPACE>もしくは→を押すとカテゴリが選択され、下位のカテゴリが表示される。最も下の層に行くとサブジェクト選択画面となる。


カテゴリ選択モードで使用する主なキー操作
キー 動作内容 キー 動作内容
k, C-p 前のグループに移動する / グループ名を前方検索する
j, C-n 次のグループに移動する ? グループ名を後方検索する
u 購読マークの切り替え,次移動 i,<SPACE> グループを選択する
U 購読マークの切り替え,前移動 p 前の未読グループに移動する
n 次の未読グループに移動する g 新着記事がないか再チェックする
C-u, C-b 前画面のグループに移動する m 新たにメールを出す
C-d, C-v 次画面のグループに移動する a 新たに記事をポストする
< 先頭のグループに移動する ? ヘルプを表示する
> 最後のグループに移動する Q システムを終了する
o, q グループから抜ける

サブジェクト選択モード

カテゴリ選択モード画面で最下位のニュースカテゴリを選択するとサブジェクト選択モードに切り替わる。画面に記事の一覧が表示され、記事を選択する事で内容が表示される。


mnews2


サブジェクト選択モードで使用する主なキー操作
キーバインド 動作内容 キーバインド 動作内容
k, C-p 前の記事に移動する L, l 既読/キャンセルされた記事の表示モードを切り替える
j, C-n 次の記事に移動する i,<SPACE> 記事を参照する
m 新たにメールを出す p 前の未読記事を参照する
a 新たに記事をポストする n 次の未読記事を参照する
f 記事にフォローする C-u, C-b 前画面の記事に移動する
F 記事を引用してフォローする C-d, C-f, C-f 次画面の記事に移動する
r 記事に返信する < 先頭の記事に移動する
R 記事を引用して返信する > 最後の記事に移動する
/ サブジェクトを前方検索する s 記事をセーブする
? サブジェクトを後方検索する C 記事をキャンセルする
Q システムを終了する


表示するグループの未読記事が100通を超えている場合には,次のようなメッセージが表示される.ここで表示する記事の数を指定する.大きい数を指定すればするほど,ソートするのに時間がかかる.

ソートする記事数を入力して下さい: 100_

参照記事画面

サブジェクト選択モード画面で、読む記事にカーソルを移動し<SPACE>を押すと、その記事を読める。<SPACE>で次のページを,b で前のページを表示できる.記事参照画面からサブジェクト選択モードに戻るにはqを押す.


mnews3


記事参照画面において,記事の最後まで参照した後<SPACE>を押すと,次の未読記事が表示される.そのニュースグループにそれ以上未読記事がない場合は,続いて次のグループの未読記事を表示するか確認を求められる.ここで yを押すと次のニュースグループの記事参照画面を表示し, nを押すと記事一覧画面に戻る.このとき,yの代わりに<SPACE>,nの代わりに<RET> を使用してもよい.

ニュース記事の投稿

記事の投稿 (a)

aを押すと、ニュースグループを指定する画面になるので、ニュースグループ名、題名(subject)、配布範囲(distribution)をそれぞれ入力する。あるニュースグループ内でaを押すとそのニュースグループが選択される。
例)

ura.testというニュースグループに投稿する場合


ura.test内でaを押す。すると次のように表示される。

mnews4


ニュースグループ,配布範囲(distribution)、題名(subject)の入力が終わるとEmacsが起動し、ニュース記事を編集する画面に切り替わる。


mnews5


–text follows this line–よりも下の行に本文を書く。

C-x C-sを押し.messageというファイルに記事の内容を保存してからC-x C-cを押してEmacsを終了する.

signatureを本文に追加するかどうか確認を求められるので,追加するにはyを、必要なければ nを押す。

自分が投稿する記事が表示されるので、<SPACE>を押して記事を確認する。記事を最後まで確認すると、`記事を投稿してよろしいですか?[Y/N/E(dit)/M(ime)]:’と尋ねられるので、投稿するにはy、投稿をキャンセルするにはnを、記事を再編集するにはe、mを押す。

yを押すと、`投稿中です’というメッセージが表示され、実際に投稿される(投稿が完了するまではしばらく時間がかかる)。

クロスポスト

同じ内容の記事を複数のニュースグループに投稿する場合,各々のニュースグループにそれぞれ記事を投稿するのではなく,1つの記事を複数のニュースグループにまとめて投稿できる.これをクロスポストと呼ぶ.

mnewsでクロスポストを使うには,ニュース記事を投稿する際にニュースグループを`,’で区切って指定する.例えばsfc.hobby.booksとsfc.hobby.animeの2つのグループに投稿するにはニュースグループの指定の際に以下のように入力する.

ニュースグループを入力して下さい: sfc.hobby.books,sfc.hobby.anime<RET>

フォローアップ記事の投稿 (f,F)

ある記事に対してフォローアップするには,サブジェクト選択モードでフォローアップしたい記事にカーソルを移動し,fかF を押す.fを押した場合は,フォローするもとの記事の引用はされず,Fを押すともとの記事を引用してフォローできる.記事の題名(サブジェクト)には,もとの記事へのフォローを意味するRe:が自動的につくので,サブジェクト選択モードでも,参照もとの記事へのフォローアップの記事だとわかる.


fかFを押すとEmacsが起動し,編集する画面に切り替わる.その後は新たなニュース記事を編集、投稿する時と同じなので上を参照する事。

投稿した記事の取り消し (C)

何らかの手違いで誤って投稿してしまったり,投稿した後で内容の誤りに気づいた場合などは,投稿した記事を取り消せる(キャンセルできる).記事をキャンセルするには,キャンセルする記事を読んでいる状態でCを押す.すると,本当にキャンセルするか確認を求められる.

記事をキャンセルしてよろしいですか [Y/N]: _

yを押すとその記事はキャンセルされる.

メールでの返信

mnewsではニュース記事の読み書きだけでなく,メールの読み書きも行える.ニュース記事に対してニュースで応じるのではなく,記事の投稿者に個別にメールで返答するときなどはこの機能を利用するとよい.mnewsでメールの返信をするには,サブジェクトモードでメールで返信したいニュース記事にカーソルを合わせrかRを押す.するとEmacsが起動し,メールを編集する画面に切り替わる.またあらかじめTo:フィールドにはニュースの投稿者のメールアドレス,Cc:フィールドには自分のメールアドレス,Subject:フィールドにはもとの記事のSubjectにRe:がついて指定されている.その後のメールを編集,送信する手順はニュース記事を編集,投稿するときと同様なので上を参照すること.

記事の保存

電子ニュースでは一般に新しい記事が投稿される度に古い記事は自動的に削除(エクスパイア)されてしまう.そのため必要だと思われるニュース記事は個人のファイルとして保存しておくとよい.サブジェクト選択モードで保存したい記事にカーソルを合わせsを押すとファイル名の入力を求められるので,ファイル名を入力し<RET>を押すと保存される

注意

mnewsで毎日、ニュースをチェックしましょう。

情報工学科生徒の義務です。


関連ページ

最終更新日: 2011/03/04