情報解析応用計算研究室(長山研)

研究内容
生産・開発研究・農工業・商業・教育など, 現代社会のあらゆる産業分野は, コンピュータ無しでは成立しない状況となっています. 本研究
室では, 文部科学省科研費・電気通信財団等の各種財団助成を受けて,システム工学・コンピュータ科学・認知科学・通信・知的情報処理をキーワードとする下記のような研究テーマを推進しています.
データ工学・情報検索技術関連
WEB に代表される膨大な情報源から, 所要のデータや情報を的確に検索・発見するにはどのような技術や理論が必要でしょうか. 正しい情
報を速やかに獲得することや, 不要な情報と必要な情報を速やかに選別するにはどうすればよいでしょうか. 今後, ますます大量の情報に囲まれていくであろう現代人にとって, 自らに必要な情報を速やかに得る「データマイニング技術」「知的情報フィルタ」を研究するのが目的です.
画像処理・医用画像処理・視覚情報処理システム関連
人間が得る情報の7 割から8 割は視覚から得ているといわれ, 非常に重要な役割を果たしています. 同様に, 画像によって得られる情報は膨大なものであり, 画像情報を効率的に処理する, 機能的に処理する等の技術を研究します. また, 血液疾患や癌などの医用画像処理やオープンソース画像処理アルゴリズム開発環境,PC クラスタによるHPC 型並列データ処理についても研究しています.
適応信号処理・応用通信
外界の変化や状況の変動にあわせて, 自動的かつ適切に処理を行うシステムを適応システムと呼びます. 適応システムを能率的に開発した
り応用することができれば, いっそう便利かつ有益な情報処理が可能になります. また, 移動体通信ネットワークやJAVA 環境における高度ソフトウエアの開発,WEB 応用アプリケーション、自律移動ロボット等の研究を進めています.
最終更新日: 2016/11/06