『仮想化の基本と技術』読了

最近思った以上に時間が取れず、読み終えるのに結構かかりましたが、ようやく読み終えました。

最初のうちは割と読み進めやすい感じでしたが、途中で若干詰まるところも。
個人的に読みたかったのはサーバーとネットワークの部分でしたが、クラウドとかも触れられていて良かったかと。
世の中で「クラウド」って言葉は結構流行っているわけですけど、詳しくは知りませんでしたし。
サービス使ってるから「こんな感じなのがクラウドか〜」っていう感覚的な理解、というか何も考えてないに近かったです。
ある程度払拭された点が良かったと思います。

割と基礎的な内容が多かったのだろうとは思いますが、専門外はさっぱり…。
CPUの仮想化支援機構とか時間かかりました。多分まだちゃんとは理解できてません。

あと良かった点としては、実例がかなり多いところ。
ESXiとかXenとかHyper-Vとか、他にも多数の実例を紹介しつつ説明があったのがイメージしやすかったです。
図もかなり多いですし。

これ読むと、サーバ・ネットワーク・ストレージ・クラウドの基礎的な部分を浅く広く触れるのではないかと思います。
「仮想化」が中心なわけですが、若干従来の説明もあって助かります。

windows

難しい。
Active Directoryとか以前の問題で、操作とか。
どこに何があるのか分からなさ過ぎて全部ググってます。
そう、Internet Explorerでね。

嘘です。使ってません。終わり。