windowsに振り回される日々

vCenter5

Windows Server 2012にvCenter5入れるとか。
割と苦労しました。オチもあります。

まず、インストールできない。
SQLとかシステムDSNとかActiveDirectoryとかその他もろもろ。
そんな感じのとこをいじってなんとかインストール・起動オッケー。
さっと書いてますが、かなり時間食いました。

Windows いじっていて思ったんですが、ログの場所が分かりにくい。
まあ紆余曲折を経てなんとかインストールは大丈夫じゃないの?ってとこまでたどり着きます。

起動しません。
こっちも
結局最後の要因は、勘で、「依存関係か!きっとそれしかない!」みたいな感じになって必死にぐぐってたらありました。
プロンプトで変なコマンド実行する感じ。

コマンドプロンプト開くのは得意です。
「Winキー + r」したあと"cmd"と打ち込みエンター押せば起動します。
この辺はなぜか昔から知ってた。
しかし、「C:¥"Program Files(x64)」みたいな部分見づらい。
あと、Windowsのpingってv4/v6切り替えどこでやるんだろー、とか。
IP?まあいいや。

起動後のオチ

いろいろやって起動したんですが、起動した後にvmwareのページに飛んでみると、
「vCenter5はWindows Server 2012には対応していない」
と。

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!

いや、遅いよ!!!!!!!!!
と、いうわけで必死に「対応してないOSに対応させてた」ってわけです。
そりゃ時間も食う。
ていうか動くんだね!スゴい!
Update 2で対応しているみたいです。
ちなみにこのページに書いてます。
サポートされました!やったね!
いや、もうなんかね!
そんな落ちでした。

教訓:ちゃんとリリースノート見よう。

これ大事。すごく大事。
“ググり力"が若干アップしたような、してないような。
もしかして:ググり力以前の問題…?

そんなわけで、そろそろ(自分で作った)Windowsに振り回される時期は終わるんじゃないかな。
まあ、こういっちゃなんですが、楽しかったです。
しかし、もう少し賢くなれないかな…。
次、気をつけよう。次。