【備忘録】
個人的備忘録(兼 現実逃避)
失敗したこと
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遅刻した
Tuningathon は時間との勝負。しっかりとした時間に到着するようにしましょう。
また、遅刻しないことによるメリットは以下のもの。- ルールを聞ける
11:40からの解説・質疑応答を聞くことができます。 - 落ち着いた状態でバトルスタートを迎えられる
今回は結構慌てていました。 - 熱いピザを食べることができる
遅刻して着いたときには冷めていました(涙)
ぱっと思いつくだけでもこれだけのメリットはあります。
一番大事なのは3番目の「熱いピザを食べれる」ってやつです。
xpizzaコマンドというものがあるくらいです。
これが一番大事なのは言うまでもないでしょう。
腹が減っては戦はできぬ…。
ピザを食べ、コーラを飲み、ターミナルと向き合う。これぞ欧米式ハッカー。(?) - ルールを聞ける
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問題の確認をしなかった
今回はMySQLというわけで、問題に当たるクエリを始めに確認しなかったことが失敗その2です。
/proc/meminfoと/proc/cpuinfo確認した後さっさとMySQLにメモリ振るという行為をしてしまいました。
先に問題を見ていたら、「order byしてるからここにメモリをちゃんと振ろう」という流れができて、タイムロスも少なかったはず…。
「スクリーンアウトを怠った」というレベルのミスだったと思います。 -
体調管理
バルマーピークってレベルじゃないです。気をつけましょう。
成功したこと
- 条件の確認をした
/proc/meminfo と /proc/cpuinfo で条件を見ました。
結果、かなり潤沢なメモリだったのを確認でき、メモリ振る作業を楽にできました。 - どんどん次の手段を考えた
これは結構重要だったのかな、と。
細かく設定していって少しずつ早くなるより、ある程度早くなったらすぐ次の手段を考えました。
ある程度大雑把に設定して、次の設定に進んでいきました。
一つ一つの設定を深く細かくやって、少しずつ早くするのはラストにやって良かったな、と。 - 定期的な情報収集?
詰まったらすぐググったり、Twitter見たり。
Twitterで「こうしたら早くなった」って書いてる人多かったので、助かりました。
時間が無い時は、詰まったら情報収集する、というのがいいですね。
いろいろ試すのは、時間があるときに。 - vimを使った
vim使ったら早くなりました。
これまでやってて良かったこと
- デフォルトの設定に慣れていた
結構でかかったかな、と。いや、git管理して引っ張ってきたらそれで終わりっちゃ終わりなんですけどね。
ただ、今回はペアの人もいたのでデフォルトで。
それに、設定をgit管理とかしてないですし。 - エディタやコマンドラインキーバインドをある程度使えるようになっていた
やはり編集作業にエディタが使える、使えないってのは結構でかいです。(速度的に)
vimtutor楽しいです。
キーバインドは、C-f, C-b, C-aとかC-eみたいな移動や、C-p, C-rみたいな履歴系、メタキー使ったM-fとかM-bとか。
地味に単語削除とか使うんですよね。覚えておいてよかったです。 - シス管に入っていた
シス管のおかげでサーバに触れる機会が多かったので、設定ファイルの場所やら、設定の仕方とか、普段の雰囲気でできました。
やはり触っている、というのは大事で、今回のような初めて触るようなものも"直感"でなんとかなります。
トリコみたい。
バトルなので、時間との勝負。
もう次回に向けての戦いは始まっているとしか思えない…。
サーバいじり頑張ります。