■授業内容と方法 |
本科目は、講義で習得した情報工学分野の知識をより一層深めること、および、これから学ぶ情報工学分野の基礎知識の習得を目的として実施される。本科目の受講者は、各テーマの内容に沿って、実際に回路やプログラムを作成し、その動作を確認する。また、この確認の結果得られるデータおよびそのデータから得られる結論、テーマに関する考察等をレポートとしてまとめる。
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■達成目標 |
【積極性A1・創造性G・専門性H】課題を通して基礎的な技術を身につけるだけでなく,各々に内在する利点・欠点を把握した上で新たな問題に対し適切に対処する. 【コミュニケーション能力と国際性C2】報告書の作成や共同開発を通し,自分の仕事を第三者に対して適切に伝える. 【論理性D】論理的に実験内容を把握・思考し,考察できる. 【実践性F1,F2,F3】課題を通し,情報技術・プログラミング能力・システムプログラムに関する実践的な能力を身につける.
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■評価基準と評価方法 |
出席および実験レポート(100%)により評価する。ただし、全テーマに対するレポートが提出していなければ不可とする。
実験レポートは,テーマ毎の学習目標を正しく理解できているか,理論的な考察が行われているか,報告書が適切に作成されているかを評価する。
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■履修条件 |
特になし。
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■授業計画 |
第1回10月8日(金) CCNA1 10月18日(月) CCNA1(長田,當間) 第2回10月15日(金)CCNA2 10月20日(水:月曜日の振替)CCNA2(長田,當間) 第3回10月22日(金)ネットワークプログラミング基礎 10月25日(月)ネットワークプログラミング基礎(長田) 第4回10月29日(金)コンピュータアーキテクチャと命令セット 11月1日(月)コンピュータアーキテクチャと命令セット(吉田) 第5回11月5日(金)アセンブラプログラミング 11月8日(月)アセンブラプログラミング(吉田) 第6回11月12日(金)命令実行フェーズ 11月15日(月)命令実行フェーズ(吉田) 第7回11月19日(金)レポート作成日(吉田or長田orTA) 11月22日(月)レポート作成日(吉田or長田orTA) 第8回11月26日(金)マルチエージェントシミュレーション 11月29日(月)マルチエージェントシミュレーション(赤嶺) 第9回12月3日(金)コンピュータグラフィックス基礎 12月6日(月)コンピュータグラフィックス基礎(赤嶺) 第10回12月10日(金)探索アルゴリズム1 12月13日(月)探索アルゴリズム1(當間) 第11回12月17日(金)探索アルゴリズム2 12月20日(月)探索アルゴリズム2(當間) 第12回12月24日(金)レポート作成日(赤嶺or當間orTA) 12月27日(月)レポート作成日(赤嶺or當間orTA) 第13回1月7日(金)アプリケーション開発1 1月17日(月)アプリケーション開発1(宮里) 第14回1月21日(金)アプリケーション開発2 1月24日(月)アプリケーション開発2(宮里) 第15回1月28日(金)レポート作成日(宮里orTA) 1月31日(月)レポート作成日(宮里orTA)
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■事前・事後学習 |
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■教科書 |
ISBN |
『特になし。テーマによっては補助資料などがある。』
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■参考書 |
ISBN |
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■備考(メッセージ) |
学内NetNews:ura.ie.classes.studentlab.info2
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■オフィスアワー |
各教官のホームページを参考に来訪すること。また E-Mail でも質問等を受け付ける。
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■メールアドレス |
tmiyazato@ie.u-ryukyu.ac.jp
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■URL |
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