■授業内容と方法 |
欧米大学院等に進学する際に必要なTOEFL(Test of English as a Foreign Language)において要求される英語力を養成する。TOEFL関連の練習問題以外に情報技術等に関する報道なども教材として速読や聞き取りの演習を行う。
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■達成目標 |
英語圏のキャンパスで交わされる会話やニュース報道の大意を聞き取れるようになり、大量の英文の中から必要な情報を素早く得ることができ、TOEFL ITPで500点以上取得できる力をつけること。
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■評価基準と評価方法 |
評価基準 -長文の要点を素早く把握することができる。 -まとまった量の英文の中から自分が必要とする情報を素早く的確に見つけ出すことができる。 -大学生活に関連する短いやりとりを聞いて理解することができる。 -情報技術等に関するニュース報道の要点を聞いて理解することができる。
評価方法 クイズ (40%), 課題/提出物 (30%), 期末試験 (20%), 授業態度/参加 (10%)
○授業総時間数の3分の1以上欠席すると成績の如何にかかわらず自動的に不可となる。 ○また、クイズ、試験、宿題等において不正行為を行った場合も同様に不可となる。 ○追試等は行わない。
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■履修条件 |
総合英語演習I, II, 英語講読演習I, IIを既に履修していることが望ましい。
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■授業計画 |
第1回 (10/17) Introduction / Diagnostic Test 第2回 (10/19) Skimming & Scanning 第3回 (10/24) Vocabulary in Context 第4回 (10/31) Prefix / Suffix 第5回 (11/7) Detail Questions 第6回 (11/14) Restatements 第7回 (11/21) Introductory Verbal Modifiers 第8回 (11/28) Suggestions 第9回 (12/5) Unstated Detail Questions 第10回 (12/12) Conditionals 第11回 (12/19) Agreement 第12回 (12/26) Implied Detail Questions 第13回 (1/16) Assumptions 第14回 (1/23) Review I 第15回 (1/30) Review II 第16回 (2/6) Final Exam
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■事前・事後学習 |
クイズのための予習・復習や宿題等のために平均週4時間以上の時間外学習が必要です。
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■教科書 |
ISBN |
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■参考書 |
ISBN |
Longman Language Activator
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0582415489 |
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■備考(メッセージ) |
第2回10/19(水)は月曜日振替日で通常とは違う曜日に授業がありますので気をつけてください。 第3回10/24(月)より共通教育棟4-305 (ラボ室)に移動予定です。
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■オフィスアワー |
予約による。
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