■授業内容と方法 |
本科目は、講義で習得した情報工学分野の知識をより一層深めること、および、これから学ぶ情報工学分野の基礎知識の習得を目的として実施される。本科目の受講者は、各テーマの内容に沿って、実際に回路やプログラムを作成し、その動作を確認する。また、この確認の結果得られるデータおよびそのデータから得られる結論、テーマに関する考察等をレポートとしてまとめる。
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■達成目標 |
【積極性A1・創造性G・専門性H】課題を通して基礎的な技術を身につけるだけでなく,各々に内在する利点・欠点を把握した上で新たな問題に対し適切に対処する. 【コミュニケーション能力と国際性C2】報告書の作成や共同開発を通し,自分の仕事を第三者に対して適切に伝える. 【論理性D】論理的に実験内容を把握・思考し,考察できる. 【実践性F1,F2,F3】課題を通し,情報技術・プログラミング能力・システムプログラムに関する実践的な能力を身につける.
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■評価基準と評価方法 |
出席および実験レポート(100%)により評価する。ただし、全テーマに対するレポートが提出していなければ不可とする。 実験レポートは,テーマ毎の学習目標を正しく理解できているか,理論的な考察が行われているか,報告書が適切に作成されているかを評価する。
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■履修条件 |
特になし。
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■授業計画 |
(1組) 1週目:4/10(Tue) スクリプトプログラミング (當間) 2週目:4/17(Tue) 微分方程式の数値解法 (宮里) 3週目:4/24(Tue) C言語応用 (赤嶺) 4週目:5/1(Tue) (予備日) 5週目:5/8(Tue) オブジェクト指向プログラミング(1) (赤嶺) 6週目:5/15(Tue) オブジェクト指向プログラミング(2) (赤嶺) (5/22(Tue)は開学記念日) 7週目:5/29(Tue) (予備日) 8週目:6/5(Tue) ディジタル回路(1) (吉田) 9週目:6/12(Tue) ディジタル回路(2) (吉田) 10週目:6/19(Tue) ネットワーク管理コマンド活用 (長田) 11週目:6/26(Tue) 情報ネットワーク演習1(1) (長田&當間) 12週目:7/3(Tue) 情報ネットワーク演習1(2) (長田&當間) 13週目:7/10(Tue) (予備日) 14週目:7/17(Tue) メッシュネットワーク実験(1) (宮里) 15週目:7/24(Tue) メッシュネットワーク実験(2) (宮里)
(2組) 1週目:4/13(Fri) スクリプトプログラミング (當間) 2週目:4/20(Fri) 微分方程式の数値解法 (宮里) 3週目:4/27(Fri) C言語応用 (赤嶺) (5/4(Fri)は祝日) 4週目:5/11(Fri) オブジェクト指向プログラミング(1) (赤嶺) 5週目:5/18(Fri) オブジェクト指向プログラミング(2) (赤嶺) 6週目:5/25(Fri) (予備日) 7週目:6/1(Fri) (予備日) 8週目:6/8(Fri) ディジタル回路(1) (吉田) 9週目:6/15(Fri) ディジタル回路(2) (吉田) 10週目:6/22(Fri) ネットワーク管理コマンド活用(長田) 11週目:6/29(Fri) 情報ネットワーク演習1(1)(長田&當間) 12週目:7/6(Fri) 情報ネットワーク演習1(2)(長田&當間) 13週目:7/13(Fri) (予備日) 14週目:7/20(Fri) メッシュネットワーク実験(1)(宮里) 15週目:7/27(Fri) メッシュネットワーク実験(2)(宮里)
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■事前・事後学習 |
レポートは期限内に提出すること。
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■教科書 |
ISBN |
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■参考書 |
ISBN |
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■備考(メッセージ) |
学科Webサイト上の"News-ie": ura.ie.classes.studentlab.info1
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■オフィスアワー |
学科Webサイト、掲示物、各教官のホームページを参考に来訪すること。また、E-Mailでも質問等を受け付ける。
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■メールアドレス |
nagayan@ie.u-ryukyu.ac.jp
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■URL |
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