■授業内容と方法 |
実際のソフトウェア・システムに基づいた高度なプログラミング技 術について勉強する。
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■達成目標 |
実際のシステムの巨大なソースを用い、プロ グラムを理解する能力を身に付ける。数十万行のソースを取り扱う ためには、様々なツールが必要である。これらの検証ツールや、デ バッグツール、テストツールの背後にある理論を研究することによ り、大規模システム管理についての理解を深める。
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■評価基準と評価方法 |
出席と授業中の発表によって行う。
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■履修条件 |
プログラミング 言語と Unix ツール(特に Emacs )に関する深い理解が必要である。電子メールが必須。数十万行を印刷することはできないので、ノートPC が必須。持ってない場合は、相談すること。
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■授業計画 |
(1) プログラムソースの扱い方 (2) プログラムの流れをEmacsを使って追う (3) 大規模システム・ソフトウェアの解析 (4) UML記法を用いたシステム記述 (5) テストツール (6) 検証手法 (7) デバッグ方法
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■事前・事後学習 |
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■教科書 |
ISBN |
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■参考書 |
ISBN |
プログラム作法 カーニハン、パイク著
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4756136494 |
Unix ツールのドキュメント (info など)
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■備考(メッセージ) |
電子メールが必須。数十万行を印刷することはできないので、ノートPC が必須。持ってない場合は、相談すること。
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■オフィスアワー |
電子メールより随時、および、授業直後。
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■メールアドレス |
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■URL |
http://www.ie.u-ryukyu.ac.jp/%7Ekono/lecture/software-system.html
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