たまには美味しいものを食べる会

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頂きます! pic.twitter.com/vlXzYuTduU

— Naruaki TOMA 温泉旅行… (@naltoma) January 10, 2017

姜先生提案でたまにパワーランチだかご飯を一緒に食べさせて貰ってます。研究話や研究室話も混ざるけど、割合的には学生の話か事務の話にカテゴライズされるのが多いか。

事務の端的な問題点は、「仕事をスムーズに進めようとしない(極端な前例重視)こと」と、「個々の担当者でローカルルール持ってること」。一番イヤな状況が、何かやろうとして相談すると「学科の事務、学部の事務、本部の事務」で全て回答が違うケース。で、大抵は学科・学部の事務の勝手な自己判断でNG出してるだけで、本部と相談すると「問題無い」なことの多いこと。こういう状況に追い込まれると「仕事するなってことね」と解釈したくなるって。

一方で、大学事務職員の関係法令見直しを提案、文部科学省みたいな話もあるらしい。雑用を作るのが事務の仕事ではなく、学内の仕事をスムーズに進めて欲しいです。

ま、事務だけじゃないんだけどさ。無駄な会議の多いこと山の如し。だから現在の予算をいかに効率的に使うか、あるいは成果を生まない大型プロジェクトをつぶしてほかのことに振り替えるか、または成果を生まない研究者の予算をほかに振り替えるかしなければなりません。なんてのも頷けます。

なんてダークサイドに堕ちるようなことがあるので、たまには美味しいものを食べる必要があるのです。