稲福澄春 (Subaru INAFUKU)

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085704の稲福澄春です

この学科へ来るまでの経緯

僕は去年(2007年)は浪人をしていて今年(2008年)この学科に入学しました。現役の時も琉大を受験しましたがその時は理学部を受験して不合格に終わって浪人が決まった訳です。当初は工学関係には全く興味が無くて今自分がここに居る事が想像できませんでした。かといって絶対この学部に入りたいと思う学部も無くて受験を迎えてしまったわけです。そしてセンターが終わって受ける学部を決めるときに琉大の2次試験の過去問でみた情報工の紹介文を見て少し興味がわいたので入学したというわけです。あとなんか今の社会を見ると(見るって言っても何も見てないけど)これからはどこに行ってもパソコンは使えるか聞くらしいじゃないですか?だから情報工に行けば何かしらの仕事に就ける可能性はかなり高くなるんじゃないかなっていうのもこの学科に来た要因の1つですね。

もともとパソコンには興味はありましたが音楽を聞いたりゲームをしたりというまーそんな普通の事しかやっていなかったのでやっぱり最初は理解にちょっと苦しみました。ターミナルでのディレクトリとか言っている意味が全く理解できずただ授業に出てたという感じでしたね。まー最近はマックの使い方にも慣れてきて自分のパソコンとかなりいい感じになってます。

学科の勉強はちょっときつい授業とかもありますけど卒業するために頑張らないと行けないと自分を奮い立たせて励んでいます。あーあとこの学科に入ったからには卒業までに何かしらの資格を取りたいと考えています。取れそうになかったら諦めますけど。まーこのページでは基本的な資格とかの紹介もできたらいいと思っているのでいくつか紹介したいと思います。学科特有の資格です。つまり情報関係。

情報技術者処理試験について

経済産業省が情報技術者としての知識、技能の水準がある程度以上である事を認定している国家試験の事です。これに合格すれば一時金、資格手当などといった報奨金制度を設けている企業や、就職の際に試験合格を考慮する企業など、評価は高いです。持っていても損はないでしょう。

試験日は4月と10月の年2回です。手数料は大体5000円程度。今年を例に挙げると試験実施日が10月19日で願書の締め切りが8月11日までだそうです。受けると決めたら早めに準備しておきましょう。

ソフトウェア開発技術者試験について

これも国家試験で資格取得に報奨金を出すのはこのレベルからという企業が多いらしいです。またこの試験に合格することは、情報業界ではエンジニアとして一定の水準に達したと見なされるため専門的な所に就職したい人は取っておくべきでしょう。

試験日は4月と10月の年2回です。手数料は大体5000円程度。午前、午後の試験とも記述式だとか。ネットでソフ開で検索すると3ヶ月でソフ開に受かった体験談もあるので興味のある人はぜひ一度見ておくとよいでしょう。