標準入力, 標準出力 (Standard I/O)

標準入出力, 標準エラー出力, ファイル入出力のために用意されたライブラリ (標準ヘッダ, Standard Header) が stdio.h である. ファイル操作 (例えば, オープン, ファイルクローズ, リネーム, 削除など) を行う関数も用意されているが, ここでは, 標準出力, 標準エラー出力, 標準入力の方法をみる.

標準出力と標準エラー出力: put 系関数, printf 系関数

C 言語リファレンスに参考すること.

標準入力: argc, argv, scanf, fscanf

一部は C 言語リファレンスに参考すること.

argc_argv.c

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#include <stdio.h>

int main(int argc, char *argv[]){
  int i;

  printf("argc = %d\n", argc);
    
  for(i = 0; i < argc; i++)
    printf("argv[%d] = %s\n", i, argv[i]);

  return 0;
}

argc_argv.c の実行結果は:

[cactus:~/code_c/c_tuts]% ./argc_argv p1 p2 p3
argc = 4
argv[0] = ./argc_argv
argv[1] = p1
argv[2] = p2