メールアドレス表示の考察

String.fromCharCodeは文字コードを文字に変換して出力する。
string.charCodeAtは指定した位置の文字の文字コードを出す。
ccodeのfor文は文字の長さをループする回数として、直前に作ったsにfromCharCodeから出てきた文字を付け足す動きをする。
そのsをreturnで返しているから、ccode()の動きは文字列を受け取り、それを最初の文字から文字コードで-3ずらして返すというものになっている。ccode2のは場合はずらすのが+3になっている。
ccodeが復号化、ccode2が暗号化をする役割である。ccode2を使って表示された文字列を表示用の文字列とし、ccodeでソースに書き込めばアドレスそのものを書かずに表示させることが出来る。 9が+3で暗号化した場合、<になるのがまずかったのかそれ以降の文字が表示されないという事があった。仕方が無いのでここでは+2で暗号化をしている。
NOSCRIPTタグはSCRIPTに対応したブラウザでは無視され、SCRIPT未対応のブラウザでのみ表示される文章を作る。


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