NetAPP12TBの時の台数は、 12000/500 = 24 RAID5によってパリティが一つ生成されるので25台 Fiber Channel Storage 18TB (FCS)の時の台数は 18000/500 RAID5によってパリティが一つ生成されるので37台 一年間の故障台数の予測 NetAPP場合、 100万時間/25台=40000時間 x=0.228125台 FCS場合、 100万時間/37台=27027時間 x=0.499685台 データが失われる確率 NetAPPは故障予測及び即日入れ替えが可能である。入れ替えに一時間かかると仮定すると、 MTTR=1 不稼働率=yとすると、一つ目が故障する確率はyだが、ペアとなっている二つ目が故障する確率は1/23*y よって、データが失われる確率は y*y*2/23 = 5.008 *10^(-11) FCSは翌日交換なので、 MTTR=24 24/35*yより、 y*y*24/35 = 2.12928*10^(-8) バックアップ戦略としては一番故障しやすいものからバックアップを取っていくとデータが失われる可能性が低くなるだろうと考えることができる