スケジューラのシミュレーション
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C の標準的な書き方、ファイルの分割の方法、Makefile の書き方などを習得すること。
malloc/free を直接使わずに自分でオブジェクトのメモリを管理する手法に付いても考えよう。(cf. Effective C++)
ソースは、こっち。
os-queue.tar Perl/Tk で書いた出力のviewerも使ってみよう。
問題4.3
main.c を変更して、priority scheduling と round robin scheduling をシミュレーションせよ。
問題4.4
task.c 参考に multitask.c を書き、マルチCPU対応にしてみよ。queue の配列をCPUとみなせば良い。event.c 等を参考に CPU 毎の task 構造体を作る必要がある。CPUの数は1,2,4,8,16 の可変とする。
問題4.5 (option)
simulate.c を変更して、dead line first scheduling をシミュレーションせよ。Non periodical task を一緒にテストするにはどうしたら良いか?
問題4.6 (option)
以上の例題を、別なプログラミング言語で記述してみよ。
Perl/Tk Java C++ Squeakその他...
Python Ruby Emacs Lispそれぞれの言語の特徴が出るようにプログラミングせよ。