この授業は、ura.ie.classes.os のニュースグループと、 http://rananim.ie.u-ryukyu.ac.jp の WWW page を使っておこないます。 授業の資料は、WWW pageに置いておきます。こちらから出す案内などは ニュースグループを使います。実験などの質問もニュースグループで おこなってください。実験のレポート、この授業の宿題は、 kono@ie.u-ryukyu.ac.jp まで、
Subject: Operating System Lecture 4/24というように、課題を出した日付をサブジェクトに入れたメールで 提出して下さい。なお、実験の時間は特に決めませんが、レポート の締め切りは守ること。
Operating System とは何か? ちまたには、いろいろなOperating Systemが ある。
OSの上で買ってきたソフトを動かす
実際には、ユーザの行うことと、ハードウェアでそれを実行するところの 間には、さまざまな段階がある。OS は、その各段階での標準化を提供する。
プロセスは、一つのコンピュータに、仕事のまとまりを作る。 これは、あたかも、そのプロセスが一台のコンピュータを一人で使っている ように見える。プロセスには以下の要素が付属している。
ここでは、csh からのプロセスの作り方を勉強しよう。
nirai に .forward を作成し、pw上でメールの読み書きをできるようにすること。
そして、kono@ie.u-ryukyu.ac.jp まで
Subject: Operating System Lecture 4/24
のサブジェクトのメールを出すこと。
情報実験Iの一部として、
「UNIX のプロセスの観察と簡単な操作」の
課題1-7 を行いなさい。その結果を、E-Mail で提出すること。
メールには以下のサブジェクトを使うこと。
Subject: Operating System Lecture 4/24