対象とするものの集まりを集合という。集合には二通りの表し方がある。
{永田 美穂, 豊平 絵梨, 天野 嘉登, 赤嶺 有平 , 新垣 武士}
{X | X は情報工学3年}
何かの入力に対して決まった値を返すものが関数である。
可能な入力の集合を定義域、定義域に対する出力の集合を値域という。
入力と出力の組み合わせの集合として関数を定義することもできる。
論理は以下の要素から構成される
集合を定義するのには、論理式を使うことが多い。
もし入力が有限で、出力が一つだけなら、とても簡単になる。
入力が無限だったりすると難しい。特にReal-timeプログラミング、並列 プログラミングの意味は難しい。
Perl Version 5 と、そのGUI処理系であるPerl/Tkを使う。Version 4 が perl で Version 5 が perl5 である。多少違いがあるので、perl5 を 使うことにする。
% perl5 -de 0 Loading DB routines from perl5db.pl version 1 Emacs support available. Enter h or `h h' for help. main::(-e:1): 0 DB<1> print "Hellow" Hellow DB<2>というように動かすことができる。
DB<2> @a = (a,b,c,d,e) DB<3> p $a[1] b DB<4> @b = (1,2,3,4) DB<5> @c = (@a,@b) DB<6> p "@c" a b c d e 1 2 3 4 DB<7>for文で配列を処理するのが一般的。
for $i ( @a ) { print "$i\n"; }要素を削除するには? splice というのがあるけど、今のところはcopyが 簡単。
DB<7> $a{'kono'} = kono DB<8> $a{'key'} = value DB<9> p "%a" %a DB<10> p %a keyvaluekonokono DB<11> p join(" ",%a) key value kono kono DB<12>のように定義する。 削除する時には delete を使う。
DB<13> delete $a{'kono'} DB<14> p join(" ",%a) key value DB<15>
Perl の宿題は、メールでSubjectを
Subject: Report on Software Engineering Lecture 4/21
として提出すること。この講義の問題を提出する時には、
Subject: Exercise on Software Engineering Lecture 4/21
とすること。
来週(4/28)はお休みにします。