マルチユーザカードゲームの状態モデルを作成した。 また、分散プログラミングについての若干勉強した。
% perl print 1+2 3%perlというコマンドと、 print 1+2というプログラムを一行で書くことができる。
% perl -e 'print 1+2' 3%コマンドにするなら、
% alias calc 'echo print \!* | perl -l'と -lを付け加えるので十分だ。
while(<>) { # 一行ずつ終わりまで読み込んで print; # それを、そのままプリントする }
while(<>) { $len = length; $max = $len if($len > $max); } print $max, "\n";一行の長さを $lenにとり、それが $maxよりも大きかったら{\tt $max}を入れ換える。基本的な条件判断を以下のように一行ですましている。
$max = $len if($len > $max);このように、一つの文の終わりに「もし $len > $maxだったら」とい う条件をつけられる。なんか英語っぽくない気もするが、 unlessという のも使えるので、そちらの方は英語らしくなる。
$max = $len unless ($len <= $max);
perl -pe 's/\n/\r\n/'これで自動的に一行ずつ読み込んで置換して printをしてくれる。これは、
while(<>) { s/\n/\r\n/; print; }と同じである。もっと簡単には、
while(<>) { chop; print; print "\r\n"; }さらになんとPerlのオプションには printしないループをつくってくれ る -nと自動的に chopをする -lというのがあるので、
perl -nle 'print "$_\r\n"'ということになる。