コンピュータに接続された機器や、コンピュータ上のアプリケーシ ョン、そして、コンピュータのユーザの間の関係を調整する役目を になうのがオペレーティング・システム(OS)である。OSの基礎と理 論、そして、実装を、プログラミングや実際のプログラムを読むこ とから学んでいく。
英語の教科書を用いるので、英語が読める必要がある
A.Silbershatz and P.Galvin "Operating System Concepts,fifth Editon", Addison-Wesley, 1997. ISBN 0-201-59113-8
教科書の購入申し込み(約1万円)を電子メールで、 kono@ie.u-ryukyu.ac.jp まで、 以下のサブジェクトで出して下さい。
Subject: Text purchase on Operating System Lecture
出席状況、宿題の結果を総合して判定する。
この授業は、ura.ie.classes.os のニュースグループと、 http://rananim.ie.u-ryukyu.ac.jp の WWW page を使っておこないます。 授業の資料は、WWW pageに置いておきます。こちらから出す案内などは ニュースグループを使います。実験などの質問もニュースグループで おこなってください。
授業に出席できなかった時には、その日の課題をE-Mailで提出すれば 出席扱いとします。
実験のレポート、この授業の宿題は、 kono@ie.u-ryukyu.ac.jp まで、 授業の課題は、
Subject: Lecture on Operating System Lecture 4/16というように、宿題は、
Subject: Practice on Operating System Lecture 4/16というように、課題を出した日付をサブジェクトに入れたメールで 提出して下さい。なお、実験の時間は特に決めませんが、レポート の締め切りは守ること。