情報ネットワークIIの演習
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実機の演習
実習を実機でやってください。 チームでやってください。
VLANを4つ作り、R1-R3 で、それぞれ別のアドレス 10.0.1.1 - 10.0.4.4 を割り振ります。それぞれがVLAN内部で相互にping可能で、VLAN間では ping 出来ないことを source 指定の ping で確認して下さい。
2950 Switch にPC1をつないで、指定のVLANにのみ通信できることを確認してください。
Subject: Network Practice Lab n0
で、
参加した学生 チェックしてくれた先生 (河野、名嘉村、長山、長田、當間の誰か一人) 設定した config file , 各router の show ip routeを送って下さい。
〆切は、6月末
Option
R1 で VLAN 間のrouting を行ない、http や smtp のみを通す access list を使った filtering を設定します。ちゃんとfilteringされているかどうかを debug option を使って調べてみます。
Packet Tracerの演習
以下の設定を使って、VLAN trunk と router on a stick の設定をする。
Packet Tracer の演習 SAVES.pkt を、Packet Tracer に読み込ませてください。
VLAN3に Student という名前を付ける 10.3.0.0/24 VLAN2に Teacher という名前を付ける 10.2.0.0/242950 間を VLAN2 と VLAN3 の trunking で接続する。
VLAN2 と VLAN3 を 2811 で routing する。
必要ならば ospf で routing を行なう PC0, PC2 は、VLAN Student に属する。 PC1, PC3 は、VLAN Teacher に属する。Studuent と Teacher は、ssh と smtp と www だけを通すように、ACL を使って filtering する。
PC0, PC2 が telnet で接続できることを確認せよ。 PC0, PC1 が telnet で接続できないことを確認せよ。 PC0, PC1 が ssh で接続できることを確認せよ。
提出
Subject: Network Practice Packet Tracer n1
メールに Packet Tracer の *.pkg を添付して提出。
〆切は、7月末