(関連話) 相対的貧困率とは?

デザインスクールのスクールとして用意するものに関する紹介が一段落しましたので、これから暫くはテーマ「子どもの貧困」について関連話というスタンスで紹介記事を書いていきたいと思います。

貧困率にも様々な基準があるようですが、まずはプレ告知に出てくる「相対的貧困率」について。

[ 相対的貧困率とは? ]

 沖縄県調査で出てくる「相対的貧困率」は、元々は厚生労働省の国民生活基礎調査に出てくる用語です。Q&Aとして解説されており、ここによると以下のように算出した基準のようです。

  • 相対的貧困率は、一定基準(貧困線)を下回る等価可処分所得しか得ていない者の割合。
  • 貧困線とは、等価可処分所得(世帯の可処分所得(収入から税金・社会保険料等を除いたいわゆる手取り収入)を世帯人員の平方根で割って調整した所得)の中央値の半分の額。

 大雑把にまとめると「所得を人員調整した中央値の半分」を貧困線と定め、これを下回る人の割合が相対的貧困率のようです。中央値の半分にも満たないということで、相対的に貧困であろう、という解釈ですね。また、沖縄県で調査した際の具体的な基準は126万円のようです。

 基本的には収入・世帯人員を用いた基準ですので、端的には「沖縄は収入が少ない人が多い or 子沢山な世帯が多い」という話かもしれませんが、子沢山はともかく、収入面については何故このような状況が続いているのでしょうか。現状を打開するにはどうしたら良いのでしょうか。該当世帯や子どもへはどのような支援が必要なのでしょうか。

カテゴリー: 未分類 パーマリンク