琉球大学 教務情報システム
2012年10月04日
シラバス詳細
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情報工学実験IV2組
科目番号 情302
履修年度
2012年後期
開設学部等 工学部 情報工学科
期間
後期
曜日時限 木曜日4時限 工1-406 / 木曜日5時限 工1-406
単位数
1.5
担当教員 當間 愛晃 / 全教員
講義コード
60099702
■授業内容と方法
情報工学実験IVでは、情報工学分野のより専門的な知識を習得することを目的とし、半年間を通じて、各テーマ(歌声合成・VLSIシステム設計・ゲーム・調査と解析・進化計算・電子回路と制御・知能ロボット・コンテンツ制作・モバイルアプリケーション開発・情報システム構築班・音情報解析班・画像情報処理班・歌声の分析・合成)から1つ選択し取り組む長期実験として実施される。また、一部並行してソフトウェア実験のテーマにも取り組み、1,2年次で習得した知識の理解を一層深めることも目的とする。      
■達成目標
○これまでの科目履修で身に付けた情報技術を駆使したモノづくり    (D  論理性,  F-2  実践性)
○テーマ毎の目標達成に必要となる更なる専門知識の獲得(A-1  積極性,  H  専門性)
○新しい発想や工夫に基づくユニークなモノづくり(G-1,  G-2  創造性)
○グループ作業を通したチームワーク力を身に付ける    (C-3  コミュニケーション能力と国際性)    
■評価基準と評価方法
与えられた課題への取り組みを通し、成果物に関する知識を獲得すると共に、長期的目標を見据えた計画を立案できること。

出席およびレポートまたは成果物(100%)により評価する。
中間審査としては実験中の進捗確認により評価を行う。
具体的な途中成績に関しては個別に確認を取ること。    
■履修条件
情報工学実験I,  IIを履修していることが望ましい。    
■授業計画
第1回          イントロダクション・クラス分け
第2回      チュートリアル(1)
第3回      チュートリアル(2)
第4回      チュートリアル(3)
第5回      チュートリアル(4)
第6回      演習
第7回      各テーマ毎の実習(1)
第8回      各テーマ毎の実習(2)
第9回      各テーマ毎の実習(3)
第10回      各テーマ毎の実習(4)
第11回      各テーマ毎の実習(5)
第12回      課題演習(1)
第13回      課題演習(2)
第14回      課題演習(3)
第15回      課題演習(4)
第16回      最終発表  
■事前・事後学習
 
■教科書 ISBN
『特になし。各テーマ毎に適宜、資料を配布する。』
 
■参考書 ISBN
『各テーマ毎に指示する。』
 
■備考(メッセージ)
実際には各テーマごとに授業計画は異なりますので、詳しくは第1回目のイントロダクションを
参考のうえ選択テーマを決めること。
NewsGroup:    ura.ie.classes.studentlabs.info4      
■オフィスアワー
各教員のホームページを参考に来訪すること。また、E-Mailでも質問等を受け付ける。    
■メールアドレス
tnal@ie.u-ryukyu.ac.jp
 
■URL
http://ie.u-ryukyu.ac.jp/news-ie/category/ura-ie-classes/ura-ie-classes-studentlabs-info4/