■授業内容と方法 |
前半の座学ではUMLやオブジェクト指向の考え方を説明し、情報システムの設計及び開発をモデルベースで行うための方法論を解説する。後半のグループ演習では、iOSアプリ開発課題を各グループで設定しモデルベース開発の演習を行う。
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■達成目標 |
◯UMLおよびオブジェクト指向を理解する(専門性) ◯モデルベース開発の基礎を修得する(実践性) ◯チームで協力しながら課題設定し問題解決を図る(チームワークと協調性、問題解決能力)
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■評価基準と評価方法 |
専門性を課題レポート、実践性、チームワークと協調性、問題解決能力をグループ演習における活動状況、および報告書で評価する。 それぞれ達成目標に到達したものについて,総合点60%以上のものをD,70%以上をC,80%以上をB,90%以上をAとする.
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■履修条件 |
プログラミングI, II、プロジェクトデザインI, II
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■授業計画 |
1. UML、オブジェクト指向の基礎 2. ユーザー要件と業務の把握, 仕様の決定(1) 3. 仕様の決定(2), (3), (4) 4. コーディング 5. UMLデザインパターン 6. グループ演習(1), iOSアプリ開発の概要説明(1) 7. グループ演習(2), iOSアプリ開発の概要説明(2) 8. グループ演習(3) 9. グループ演習(4) 10. グループ演習(5) 11. グループ演習(6) 12. グループ演習(7) 13. グループ演習(8) 14, グループ演習(9) 15. 発表会
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■事前・事後学習 |
Xcode、UMLツール(Astah Professional)の利用法の詳細、Objective-Cプログラミングについては、グループ演習と並行して自習する必要があります。
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■教科書 |
ISBN |
テクノロジックアート, 基礎UML 改訂3版, インプレスジャパン
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9784844328919 |
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■参考書 |
ISBN |
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■備考(メッセージ) |
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■オフィスアワー |
火曜日2時限目、金曜日2時限目 オフィスアワー以外でも在室の場合は対応可能です。 できるだけ事前にメールで連絡をとってください。
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■メールアドレス |
morikazu@ie.u-ryukyu.ac.jp
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■URL |
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