■授業内容と方法 |
本講義の達成目標である「社会に対する責任を果たす人物になる」ということを主眼において、1)現在情報社会(現実の社会生活) 2)職業とは(職業人としてどう生きるか) 3)社会倫理・道徳の実践(倫理道徳の実行が真の社会の幸福につながる) ということをを大きな3つのテーマとし、豊かな例を挙げて解説し、レポート作成を通して各自の精神的成長を促す。6/29-6/30の土曜、日曜に名護青少年の家で集中講義があり、単位取得のために日程の確保をお願いする。どうしても、集中講義に都合の悪い場合には、後期にて補習の機会を設けており、そこで埋め合わせすることができるが、単位取得は後期末になる。
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■達成目標 |
【社会性B-1】 社会を理解し、技術者としてどう生きるかの自覚を確立する。 【技術者倫理B-2】技術者そして社会人としての倫理・道徳の重要性の理解。 【協調性B-3】 チームワークと協調性の重要性を修得する。
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■評価基準と評価方法 |
集中講義後中間レポート40%, 期末論述試験40%,宿題20% 期末で、上記得点に満たないもの、および講義での欠席数が多め(数回以上)の学生に対しては、補習を後期学期内に提供し、単位取得をサポートする。
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■履修条件 |
特になし
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■授業計画 |
第1回(4/16) 本講義の狙い、倫理道徳の必要性 第2回(4/23) 職業・学生生活・自己実現・リーダーシップ 第3回(5/07) 日本と米国の考え方の比較 第4回(5/14) 技術者倫理I 第5回(5/21) 技術者倫理II 第6回(5/28) 情報倫理 第7回(6/04) 特許、知的所有権 第8回(6/11) 情報産業の発展と社会 第9回(6/18) 中間論述試験 第10回(6/25) 集中講義事前 第11回(6/29-30)1泊の集中講義 第12回(7/9) 集中講義を受けての復習など 第11回(7/16) まとめ講義「どう生きるか」
第X1回( 8/22木曜)補習(1)一部得点不足の学生対象 第X2回(10/20日曜)補習(2)一部得点不足の学生対象 第X3回(H26/3/7-9)補習(3)一部得点不足の学生対象(6/29-30の宿泊集中講義欠席者必須)
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■事前・事後学習 |
ほぼ毎週宿題を出すので、期限を守る必要がある。 また、出席不足や評価低の学生には講義スケジュール終了後に補習がある。
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■教科書 |
ISBN |
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■参考書 |
ISBN |
未来をひらく人間力 -「心を磨く」新入社員心得帖- 公益財団法人モラロジー研究所
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9784896391329 |
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■備考(メッセージ) |
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■オフィスアワー |
月14:30-15:30、木10:10-11:10、随時メイルで気軽に質問をしてください。
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■メールアドレス |
wada@ie.u-ryukyu.ac.jp
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■URL |
http://www.ie.u-ryukyu.ac.jp/~wada/lecture.html
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