授業内容と方法
|
現象表現のための数理モデルの概念を説明し、社会現象・自然現象・実験等における実例を紹介する。また、モデル化後の解析手法・予測手法についても講義する。受講生をグループに分け、テーマ選出・モデル化・解析・予測の実践を行う。
|
|
達成目標
|
数理モデルの基本概念を理解し、モデル化と解析を行えるようになる。
|
|
評価基準と評価方法
|
討論と報告書の内容により評価する。
|
|
履修条件
|
|
|
授業計画
|
1.イントロダクション、準備 2.数理モデルの基礎(1) 3.数理モデルの基礎(2) 4.統計的推測(1) 5.統計的推測(2) 6.データ可視化(1) 7.データ可視化(2) 8.解析結果からの予測(1) 9.解析結果からの予測(2) 10.予測結果の評価 11.グループ演習 12.グループ演習 13.グループ演習 14.グループ演習 15.グループ発表会とまとめ
|
|
事前学習
|
教科書の該当箇所を読んでおくこと
|
|
事後学習
|
割り当てられた課題を解決し、発表の準備をすること
|
|
教科書にかかわる情報
|
Think Bayes
|
|
|
Allen B. Downey
|
O'REILLY
|
2013
|
|
|
|
|
教科書全体備考
|
|
|
参考書にかかわる情報
|
|
|
参考書全体備考
|
|
|
使用言語
|
英語
|
|
メッセージ
|
|
|
オフィスアワー
|
月曜日8:30-9:30 12:00-13:00
|
|
メールアドレス
|
okazaki@ie.u-ryukyu.ac.jp
|
|
URL
|
|
|
|