授業の形態
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講義
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アクティブラーニング
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授業内容と方法
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現在のデジタル社会を支えるコンピュータ、インターネット、通信等すべての電子機器を構成する基本部品であるデジタル集積回路の設計方法を習得する。コンピュータ上で行われるすべての演算は基本的に’1’か’0’の2進数による演算であり、簡単なデジタル回路を高度に組み合わせることによって実現される。講義計画の前半では基本素子とブール代数、カルノー図等による組み合わせ回路の設計方法等の習得を目指す。また講義計画の後半では今主流である同期方式の順序回路を中心に学習し、実用性の高い知識の習得を目指す。
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URGCC学習教育目標
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情報リテラシー、専門性
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達成目標
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【専門性H-2】デジタル回路に関する専門用語および応用範囲を理解し、真理値表・ブール代数・カルノー図をもちいて組み合わせ回路および順序回路を設計できる。 【実践性F-2】組み合わせ回路の代表として簡単なALUを設計できる。順序回路を用いて、任意の仕様のカウンターを最適に設計できる。
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評価基準と評価方法
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課題(20%),中間試験(40%),期末試験(40%)によって評価する。
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履修条件
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なし
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授業計画
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第1回: ディジタルとアナログ、ディジタル回路とは? (ガイダンス) 第2回: 2進数とゲート回路 第3回: 論理回路、論理式、ブール代数 第4回: 論理関数の標準形 第5回: 論理関数の簡単化 第6回: 組み合わせ回路1 第7回: 組み合わせ回路2 第8回: 設計演習 第9回: 中間試験 第10回: フリップフロップ 第11回: レジスタとカウンタ 第12回: 順序回路1 第13回: 順序回路2 第14回: 順序回路3 第15回: 順序回路4 第16回: 期末試験
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事前学習
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授業計画にそって、教科書や配布資料の予習をすること。
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事後学習
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教科書や配布資料の復習をすること。
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教科書にかかわる情報
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4789833593
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Design wave books
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吉田たけお, 尾知博 共著,
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CQ出版
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2002
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教科書全体備考
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参考書にかかわる情報
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978462779201
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角山正博, 中島繁雄 共著,
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森北出版
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2009
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4764902753
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柴山潔著
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近代科学社
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1999
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参考書全体備考
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使用言語
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日本語
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メッセージ
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ニュースグループ ura.ie.classes.digital-kairo
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オフィスアワー
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工1-603にて随時質問等を受け付けています。メールで事前予約してもらえると助かります。
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メールアドレス
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tyoshida@ie.u-ryukyu.ac.jp
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URL
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