授業の形態
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演習又は実験
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アクティブラーニング
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学生が議論する、学生が自身の考えを発表する
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授業内容と方法
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1,2年次で習得した知識を活用して、情報工学分野のより専門的な知識を理解・習得することを目的とする。学生は10名程度のグループに分かれて、半年間でシステムの開発やデータ解析等に取り組む。今年度の実験テーマは、VLSI、情報システム管理(サーバ構築および運用・調査と解析)、生体情報解析(MRI)、知能ロボット、Webシステム開発(授業評価システム開発)、電子回路と制御システムの開発を予定している。
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URGCC学習教育目標
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自律性、コミュニケーション・スキル、問題解決力
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達成目標
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○これまでの科目履修で身に付けた情報技術を駆使したモノづくり (E-2 柔軟性, F-2 実践性) ○グループ作業を通したチームワーク力を身に付ける (B-3 社会理解と協調性) ○計画的かつ継続的に行動し、進捗確認・レポート作成等を通して報告する (A-2 自律性, C-2 コミュニケーション能力) ○問題を分析し、与えられた制約の下で解決するとともに解決手法を評価する (G-1,G-2 課題解決能力と創造性) ○新しい発想や工夫に基づくユニークなモノづくり (G-3 創造性)
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評価基準と評価方法
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出席およびレポートまたは成果物(100%)により評価する。
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履修条件
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特になし
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授業計画
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第1回 イントロダクション・クラス分け 第2回 チュートリアル(1) 第3回 チュートリアル(2) 第4回 チュートリアル(3) 第5回 チュートリアル(4) 第6回 演習 第7回 各テーマ毎の実習(1) 第8回 各テーマ毎の実習(2) 第9回 各テーマ毎の実習(3) 第10回 各テーマ毎の実習(4) 第11回 各テーマ毎の実習(5) 第12回 課題演習(1) 第13回 課題演習(2) 第14回 課題演習(3) 第15回 最終発表
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事前学習
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○ システム開発やデータ解析に必要な関連知識を勉強する。 ○ システム開発やデータ解析で生じた問題点について調査し、次の実習で実践できる準備をする。
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事後学習
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○ システム開発やデータ解析に必要な関連知識を勉強する。 ○ システム開発やデータ解析で生じた問題点について調査し、翌週の実習で実践できる準備をする。 ○ 実施内容についてレポートにまとめる。
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教科書にかかわる情報
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教科書全体備考
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特になし。各テーマ毎に適宜、資料を配布する。
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参考書にかかわる情報
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参考書全体備考
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各テーマ毎に指示する。
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使用言語
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日本語
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メッセージ
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各テーマごとに授業計画は異なりますので、詳しくは第1回目のイントロダクションを参考のうえ選択テーマを決めてください。
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オフィスアワー
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各教官のホームページを参考に来訪すること。またE-Mailでも質問等を受け付ける。
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メールアドレス
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kunita@ie.u-ryukyu.ac.jp
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URL
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https://ie.u-ryukyu.ac.jp/news-ie/category/ura-ie-classes/ura-ie-classes-studentlabs-info3/
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