タイトル

科目番号
情301 
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2018 前学期 木4〜5 工学部情報工学科  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
600996011 情報工学実験Ⅲ   1.5 
担当教員[ローマ字表記]
國田 樹 [Itsuki Kunita] 
授業の形態
演習又は実験
 
アクティブラーニング
学生が議論する、学生が自身の考えを発表する
 
授業内容と方法
1,2年次で習得した知識を活用して、情報工学分野のより専門的な知識を理解・習得することを目的とする。学生は10名程度のグループに分かれて、半年間でシステムの開発やデータ解析等に取り組む。今年度の実験テーマは、VLSI、情報システム管理(サーバ構築および運用・調査と解析)、生体情報解析(MRI)、知能ロボット、Webシステム開発(授業評価システム開発)、電子回路と制御システムの開発を予定している。
 
URGCC学習教育目標
自律性、コミュニケーション・スキル、問題解決力
 
達成目標
○これまでの科目履修で身に付けた情報技術を駆使したモノづくり (E-2 柔軟性, F-2 実践性)
○グループ作業を通したチームワーク力を身に付ける (B-3 社会理解と協調性)
○計画的かつ継続的に行動し、進捗確認・レポート作成等を通して報告する (A-2 自律性, C-2 コミュニケーション能力)
○問題を分析し、与えられた制約の下で解決するとともに解決手法を評価する (G-1,G-2 課題解決能力と創造性)
○新しい発想や工夫に基づくユニークなモノづくり (G-3 創造性)
 
評価基準と評価方法
出席およびレポートまたは成果物(100%)により評価する。
 
履修条件
特になし
 
授業計画
第1回 イントロダクション・クラス分け
第2回 チュートリアル(1)
第3回 チュートリアル(2)
第4回 チュートリアル(3)
第5回 チュートリアル(4)
第6回 演習
第7回 各テーマ毎の実習(1)
第8回 各テーマ毎の実習(2)
第9回 各テーマ毎の実習(3)
第10回 各テーマ毎の実習(4)
第11回 各テーマ毎の実習(5)
第12回 課題演習(1)
第13回 課題演習(2)
第14回 課題演習(3)
第15回 最終発表
 
事前学習
○ システム開発やデータ解析に必要な関連知識を勉強する。
○ システム開発やデータ解析で生じた問題点について調査し、次の実習で実践できる準備をする。
 
事後学習
○ システム開発やデータ解析に必要な関連知識を勉強する。
○ システム開発やデータ解析で生じた問題点について調査し、翌週の実習で実践できる準備をする。
○ 実施内容についてレポートにまとめる。
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
特になし。各テーマ毎に適宜、資料を配布する。
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
各テーマ毎に指示する。
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
各テーマごとに授業計画は異なりますので、詳しくは第1回目のイントロダクションを参考のうえ選択テーマを決めてください。
 
オフィスアワー
各教官のホームページを参考に来訪すること。またE-Mailでも質問等を受け付ける。
 
メールアドレス
kunita@ie.u-ryukyu.ac.jp
 
URL
https://ie.u-ryukyu.ac.jp/news-ie/category/ura-ie-classes/ura-ie-classes-studentlabs-info3/
 

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