授業の形態
|
講義
|
|
アクティブラーニング
|
学生が議論する、学生が自身の考えを発表する
|
|
授業内容と方法
|
本講義の達成目標である「社会に対する責任を果たす人物になる」ということを主眼において、1)現在情報社会(現実の社会生活) 2)職業とは(職業人としてどう生きるか) 3)社会倫理・道徳の実践(倫理道徳の実行が真の社会の幸福につながる) ということをを大きな3つのテーマとし、豊かな例を挙げて解説し、レポート作成を通して各自の精神的成長を促す。 6/09-6/10の土曜、日曜に名護青少年の家で集中講義があり、単位取得のために日程の確保をお願いする。どうしても、集中講義に都合の悪い場合には、後期にて補習の機会を設けており、そこで埋め合わせすることができるが、単位取得は後期末になる。
|
|
URGCC学習教育目標
|
自律性、社会性、コミュニケーション・スキル、問題解決力
|
|
達成目標
|
【社会性B-1】 社会を理解し、技術者としてどう生きるかの自覚を確立する。 【技術者倫理B-2】技術者そして社会人としての倫理・道徳の重要性の理解。 【協調性B-3】 チームワークと協調性の重要性を修得する。
|
|
評価基準と評価方法
|
集中講義後レポート40%, 論述試験40%,宿題20% 期末で、上記得点に満たないもの、および講義での欠席数が多め(数回以上)の学生に対しては、補習を後期学期内に提供し、単位取得をサポートする。
|
|
履修条件
|
特になし
|
|
授業計画
|
第1回(4/13) 本講義の狙い、倫理道徳の必要性 第2回(4/20) 職業・学生生活・自己実現・リーダーシップ 第3回(4/27) 日本と米国の考え方の比較 第4回(5/11) 身近な正義を考える 第5回(5/18) 技術者倫理I 第6回(5/25) 技術者倫理II 第7回(6/01) 中間試験 第8回(6/08) 集中講義事前 第9回(6/09-10) 1泊の集中講義 第10回(6/08) 集中講義を受けての復習など 第11回(6/15) 歴史に学ぶ日本の心 第12回(6/22) 情報倫理 第13回(6/29) 会社と社会 第14回(7/06) 私たちの周り、そして日本(1) 第15回(7/13) 私たちの周り、そして日本(2) 予備日(7/20)
第H1回(8/26日曜 10-16時) 補習 一部得点不足の学生対象
|
|
事前学習
|
ほぼ毎週宿題を出すので、期限を守る必要がある。 また、出席不足や評価低の学生には講義スケジュール終了後に補習がある。
|
|
事後学習
|
ほぼ毎週宿題を出すので、期限を守る必要がある。
|
|
教科書にかかわる情報
|
|
|
教科書全体備考
|
「元気で明るい日本人になるために」、和田知久著 配布予定
|
|
参考書にかかわる情報
|
|
|
参考書全体備考
|
|
|
使用言語
|
日本語
|
|
メッセージ
|
|
|
オフィスアワー
|
月14:30-15:30、木10:10-11:10、随時メイルで気軽に質問をしてください。
|
|
メールアドレス
|
wada@ie.u-ryukyu.ac.jp
|
|
URL
|
http://www.ie.u-ryukyu.ac.jp/~wada/lecture.html
|
|
|