授業の形態
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演習又は実験
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アクティブラーニング
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授業内容と方法
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本科目は、講義で習得した情報工学分野の知識をより一層深めること、および、これから学ぶ情報工学分野の基礎知識の習得を目的として実施される。本科目の受講者は、各テーマの内容に沿って、実際に回路やプログラムを作成し、その動作を確認する。また、この確認の結果得られるデータおよびそのデータから得られる結論、テーマに関する考察等をレポートとしてまとめる。
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URGCC学習教育目標
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達成目標
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【積極性A1・創造性G・専門性H】課題を通して基礎的な技術を身につけるだけでなく,各々に内在する利点・欠点を把握した上で新たな問題に対し適切に対処する. 【コミュニケーション能力と国際性C2】報告書の作成や共同開発を通し,自分の仕事を第三者に対して適切に伝える. 【論理性D】論理的に実験内容を把握・思考し,考察できる. 【実践性F1,F2,F3】課題を通し,情報技術・プログラミング能力・システムプログラムに関する実践的な能力を身につける.
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評価基準と評価方法
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出席および実験レポート(100%)により評価する。ただし、全テーマに対するレポートが提出していなければ不可とする。 実験レポートは,テーマ毎の学習目標を正しく理解できているか,理論的な考察が行われているか,報告書が適切に作成されているかを評価する。
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履修条件
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特になし。
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授業計画
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第1週 1組: 4/10(火)レポート作成技術(TeX, グラフ作成)(國田) 2組: 4/13(金)レポート作成技術(TeX, グラフ作成(國田)) 第2週 1組: 4/17(火)スクリプトプログラミング入門(1)(國田) 2組: 4/20(金)スクリプトプログラミング入門(1)(國田) 第3週 1組: 4/24 (火)スクリプトプログラミング入門(2)(國田) 2組: 4/27(金)スクリプトプログラミング入門(2)(國田) 第4週 1組: 5/8(火)C言語応用 (赤嶺) 2組: 5/11(金)C言語応用 (赤嶺) 第5週 1組: 5/15(火)オブジェクト指向プログラミング(1) (赤嶺) 2組: 5/18(金)オブジェクト指向プログラミング(1) (赤嶺) 第6週 1組: 5/22(火)オブジェクト指向プログラミング(2) (赤嶺) 2組: 5/25(金)オブジェクト指向プログラミング(2) (赤嶺) 第7週 1組: 5/29(火)ディジタル回路(1) (吉田) 2組: 6/1(金)ディジタル回路(1) (吉田) 第8週 1組: 6/5(火)ディジタル回路(2) (吉田) 2組: 6/8(金)ディジタル回路(2) (吉田) 第9週 1組: 6/12(火)ディジタル回路(3) (吉田) 2組: 6/15(金)ディジタル回路(3) (吉田) 第10週 1組: 6/19(火)予備日 2組: 6/22(金)予備日 第11週 1組: 6/26(火)微分方程式の数値解法 (宮里) 2組: 6/29(金)微分方程式の数値解法 (宮里) 第12週 1組: 7/3(火)降雨減衰特性のモデリング(1)(宮里) 2組: 7/6(金)降雨減衰特性のモデリング(1)(宮里) 第13週 1組: 7/10(火)降雨減衰特性のモデリング(2)(宮里) 2組: 7/13(金)降雨減衰特性のモデリング(2)(宮里) 第14週 1組: 7/24(火)予備日 2組: 7/20(金)予備日 第15週 1組: 7/31(火)予備日 2組: 7/27(金)予備日
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事前学習
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テーマ毎に担当教員の指示に従うこと。
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事後学習
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テーマ毎に担当教員の指示に従うこと。
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教科書にかかわる情報
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教科書全体備考
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特になし。テーマによっては補助資料などがある。
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参考書にかかわる情報
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参考書全体備考
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特になし。
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使用言語
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日本語
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メッセージ
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遅刻・欠席をしないこと。レポートは期限内に提出すること。 学科Webサイト上の"News-ie": ura.ie.classes.studentlab.info1 教室は「地域創生総合研究棟5階508実験室」です。
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オフィスアワー
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学科Webサイト、掲示物、各教員のホームページを参考に来訪すること。また、E-Mailでも質問等を受け付ける。
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メールアドレス
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tmiyazato@ie.u-ryukyu.ac.jp
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URL
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