タイトル

科目番号
  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2018 前学期 月4 理工学研究科情報工学専攻  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
R00079001 ソフトウェアシステム論   2 
担当教員[ローマ字表記]
河野 真治 
授業の形態
 
 
アクティブラーニング
 
 
授業内容と方法
実際のソフトウェア・システムに基づいた高度なプログラミング技
術について勉強する。
 
URGCC学習教育目標
 
 
達成目標
実際のシステムの巨大なソースを用い、プロ
グラムを理解する能力を身に付ける。数十万行のソースを取り扱う
ためには、様々なツールが必要である。これらの検証ツールや、デ
バッグツール、テストツールの背後にある理論を研究することによ
り、大規模システム管理についての理解を深める。
 
評価基準と評価方法
出席と授業中の発表によって行う。
 
履修条件
プログラミング
言語と Unix ツール(特に Emacs )に関する深い理解が必要である。電子メールが必須。数十万行を印刷することはできないので、ノートPC
が必須。持ってない場合は、相談すること。
 
授業計画
(1) プログラムソースの扱い方
(2) プログラムの流れをEmacsを使って追う
(3) 大規模システム・ソフトウェアの解析
(4) UML記法を用いたシステム記述
(5) テストツール
(6) 検証手法
(7) デバッグ方法
 
事前学習
なし
 
事後学習
なし
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
 
 
参考書にかかわる情報
参考書 書名 ISBN
4756136494
備考
著者名
出版社
出版年
NCID
参考書 書名
Unix ツールのドキュメント (info など)
ISBN
備考
著者名
出版社
出版年
NCID
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
電子メールが必須。数十万行を印刷することはできないので、ノートPC
が必須。持ってない場合は、相談すること。
 
オフィスアワー
電子メールより随時、および、授業直後。
 
メールアドレス
 
 
URL
http://www.ie.u-ryukyu.ac.jp/%7Ekono/lecture/software-system.html
 

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