授業の形態
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演習又は実験
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アクティブラーニング
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学生が議論する、学生が自身の考えを発表する、フィールドワークなど学生が体験的に学ぶ、学生が文献や資料を調べる
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授業内容と方法
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ITシステム開発系のプロジェクトマネジメントの知識を輪講と議論形式により集中的に修得する.情報工学科プロジェクトデザインI, IIのグループプロジェクトに,プロジェクトマネージャーとして参加することにより,プロジェクトマネジメントの演習を行う.
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URGCC学習教育目標
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自律性、社会性、問題解決力、専門性
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達成目標
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○プロジェクトマネジメントの知識を修得する. ○プロジェクトマネジメントの演習を通して,リーダーシップ,チームワーク力を習得する.
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評価基準と評価方法
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中間報告会30%,最終報告書70%を総合して評価する。総合点90%以上をA,80%以上をB,70%以上をC,60%以上をDとする。
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履修条件
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授業計画
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以下の内容を輪講と議論形式により集中的に修得する。 それと並行して情報工学科プロジェクトデザインI, IIのグループプロジェクトにプロジェクトマネージャーとして参加することにより,プロジェクトマネジメントの演習を行う。 1. プロジェクトマネジメント入門 2. ソフトウェア開発プロセス 3. ソフトウェア開発におけるプロジェクトマネジメント 4. プロジェクトのライフサイクルと組織 5. PMBOK 6. プロジェクトの立ち上げとスコープ定義 7. WBSと資源管理 8. スケジュール作成 9. コスト見積り 10. リスク管理 11. プロジェクトチーム 12. 実績管理とコントロール 13. コミュニケーション管理 14. 成果の品質管理 15. 調達とプロジェクトの終結
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事前学習
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前半はテキストの読書会を行う。後半は授業時間外にプロジェクト演習を実施する。
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事後学習
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前半はテキストの読書会を行う。後半は授業時間外にプロジェクト演習を実施する。
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教科書にかかわる情報
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教科書全体備考
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参考書にかかわる情報
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参考書全体備考
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使用言語
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日本語
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メッセージ
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プロジェクトデザインI, IIのいづれかの授業時間が演習の時間となります.テキストの輪講と同時に演習が始まります.
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オフィスアワー
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メールアドレス
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URL
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morikazu@ie.u-ryukyu.ac.jp
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