科目番号
知能226
開講年度
期間
曜日時限
開講学部等
2018
後学期
金2
工学部工学科
講義コード
科目名[英文名]
単位数
617020002
ディジタル信号処理
2
担当教員[ローマ字表記]
姜 東植
授業の形態
講義
アクティブラーニング
学生が議論する、学生が自身の考えを発表する、学生が文献や資料を調べる
授業内容と方法
本講演では、離散時間系と周波数領域表現とそのインパルス応答について検討する。 安定性、因果性、線形不変性について説明する。 次に、FIRとIIRの両方のZ変換とデジタルフィルタが研究され、設計されます。離散フーリエ変換(DFT)とその高速実装アルゴリズム(FFT)は、信号処理研究の別の目的であり、 デジタル画像処理、医用画像、リモートセンシング、地震学、音声処理、音声認識、ノイズとエコーキャンセル、画像電話の画像と音声コーディング、 遠隔会議システム、および通信および制御の分野における多くの他のアプリケーションエンジニアリングは、DSPをより高速で信頼性が高く安価な実装に利用することができます。
URGCC学習教育目標
情報リテラシー、問題解決力、専門性
達成目標
[1]離散時間信号とシステムの解析などのデジタル信号処理(DSP)に関する特殊技術と用語を理解する。 DSP技術を専門とし、差分方程式、フローグラフ、離散フーリエ変換、Z変換などのDSP理論に特化する
[2]FIR&IIRデジタルフィルタなどのDSPシステムの設計と評価を可能にする。 また、FFTなどのDSPアルゴリズムに従うことができます。 次に、実際にMatlabやその他のソフトウェア(Octaveなど)でDSPアルゴリズムを実装します。
[3]特別提案回路用にDSPで新しいアルゴリズムを作成できるようにする。
評価基準と評価方法
課題(20%),試験(80%)によって評価する.課題:授業中の小テスト(10%)、レポート(10%)、試験(80%):中間また期末
履修条件
特になし
授業計画
01回 離散時間信号とシステム
02回 信号の畳み込み
03回 離散時間信号のフーリエ解析
04回 標本化定理
05回 離散フーリエ変換
06回 z変換と伝達関数
07回 システムの周波数特性
08回 ●Mid -Term Examinations
09回 スペクトル推定
10回 適応信号処理
11回 量子化と符号化
12回 マルチレート信号処理
13回 信号の変換符号化
14回 二次元離散信号の基礎
15回 二次元ディジタル信号処理
16回 ●Last-Term Examination
事前学習
Webclassにて公開している講義資料をもとに、関連した内容を調べ学習しておくこと
事後学習
授業中に出された課題や小テストを復習し、理解すること
教科書にかかわる情報
教科書
書名
ディジタル信号処理
ISBN
4274213056
備考
OHM大学テキスト
著者名
有木康雄編
出版社
オーム社
出版年
2013
NCID
教科書全体備考
参考書にかかわる情報
参考書全体備考
使用言語
日本語
メッセージ
情報処理センターのwebclassにて授業で必要な資料を配布します.
www.webclass.u-ryukyu.ac.jp
オフィスアワー
火曜日10: 00-12:00
メールアドレス
kang@ie.u-ryukyu.ac.jp
URL
webclass.cc.u-ryukyu.ac.jp
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