タイトル

科目番号
外102 
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2019 後学期 木2 共通教育等科目外国語科目  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
101520202 英語講読演習 中級 20組   2 
担当教員[ローマ字表記]
宮城 和文 
授業の形態
講義、演習又は実験
 
アクティブラーニング
学生が議論する、学生が自身の考えを発表する、学生が文献や資料を調べる
 
授業内容と方法
1.教科書は、毎回1章読み切ることとし、章ごとにグループ(Unit Leaders)を割り当て、テキストの要約および練習問題の解答解説を担当しクラスを主導する。
2.読後の意見交換を活発にするためUnit Leaders自ら関連情報を紹介したり、トピックについて問題提起しディスカッション等を行うことで扱われている内容の深化をはかる。
3.毎回、事前学習の確認のために、講義開始時にプレクイズを行い各章の大意確認し、登場する重要単語および英語表現等の定着促進を図る。
 
URGCC学習教育目標
自律性、地域・国際性、コミュニケーション・スキル、情報リテラシー
 
達成目標
a. Scanning、skimmingなどの速読スキルと、精読スキルとを適時選択応用し、課題英文を正しく理解できる。[情報リテラシー]
b. 理解した内容を簡潔にまとめて相手に伝えることができる。または伝えようと努力・工夫することができる。[コミュニケーション・スキル]
c. Net Academy2を活用し語彙表現の増強に継続的につとめ、講義終了時までに語彙力の確かな伸びを体感できる。[自律性][コミュニケーション・スキル] 
d. 英文講読について自分の長所・短所を認識し、実現可能な目標を設定しより充実した自主学習へとつなげることができる。[自律性]
e. 教科書のエッセイを通して日本(人)を客観的に捉え、国際社会をどう生きていくべきかクラス活動等で意見交換ができる。[地域・国際性][コミュニケーション・スキル]
 
評価基準と評価方法
1. 期末試験(達成目標a, b, c, d)---30%
2. クイズ(達成目標a, c, d )---30%
3. グループ(Unit Leaders)発表 (達成目標a, b, e )---20%
4. PowerWords-Net Academy2 (達成目標c)---10%
5. 授業貢献度・受講態度 etc. (達成目標b, d, e)---10% 
※上記評価項目についてはすべて取り組むことが必須。なお授業日数の3分の1を欠席すると学則により単位は認められない。
 
履修条件
対象学部・学科については今期『授業時間配当表』を参照
 
授業計画
教科書選定中につき下記内容に変更が生じる場合があります。
Week 01: Course Orientation, Group-forming
Week 02: Reading skills practice 1 / Singing up for the Units
Week 03: Unit 1 / Quiz01
Week 04: Unit 2 / Quiz02
Week 05: Unit 3 / Quiz03
Week 06: Unit 4 / Quiz04
Week 07: Unit 5 / Quiz05
Week 08: Unit 6 / Quiz06
Week 09: Unit 7 / Quiz07
Week 10: Unit 8 / Quiz08
Week 11: Unit 9 / Quiz09
Week 12: Unit 10 / Quiz10
Week 13: Unit 11 / Quiz11
Week 14: Unit 12 / Quiz12
Week 15: The Leaders' Choice from Unit 13, 14, or 15 / Quiz13
Week 16: Final Examination
 
事前学習
・Unit Leadersはもちろん、全受講生、音声教材をもとに少なくとも3回シャドーイング、音読をこなして講義にのぞむこと。事前学習の成果を確認するために、毎回講義のはじめにミニクイズを行います。
・Unit Leadersは、自信を持ってクラスをリードできるよう、担当ユニットを熟読し、練習問題をしっかりこなして準備しておくこと。なお、発表においてはPowerPointなどのプレゼンテーション・ソフト使用を奨励する。
・くわえて、Unit Leadersは、発表方法・内容に関して、事前に講師と打ち合わせを行う時間を確保しておくこと。
・Unit Leadersが主導する活動では、聴衆である受講生が解答、発表することになるので、いつリーダーに指名されても良いように十分に準備をしてのぞむこと。
・Net Academy2のPowerWordsを活用して継続的な語彙力増強につとめること。各受講生の進捗状況は定期的にモニターされ成績に反映される。
 
事後学習
・事後学習として、返却されるクイズについては、示される正答率を参考にしっかりと復習を行うこと。学期末テストで再度出題することがある。
・講義内で理解した内容を強化するために、各ユニット終了後、Reading Passageの音読を習慣づけること。
 
教科書にかかわる情報
教科書 書名
選定中。開講日に発表します。
ISBN
備考
著者名
出版社
出版年
NCID
 
教科書全体備考
 
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
英和/英英辞書、アルクNetAcademy2-PowerWords(本学提供学習支援プログラム)
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
・開講初日に講義全般に関する重要な連絡があります。またグループ編成および担当ユニットの割当てを行う予定です。正当な理由なしに初回欠席をすることがないようにしてください。
・クイズ、試験については原則として、追試験は行いません。提出物等に関しても遅延なく対応すること。
・やむを得ない事情で休む際、事前事後にかかわらずすみやかに正式な書面(本学様式欠席届)で連絡のこと。
・講義資料は再配布しませんので、各自で保管活用してください。欠席または遅刻で資料等が受け取れなかった場合は、すみやかに申し出て確実に受け取ってください。
・講義進行の妨げになる遅刻、私語、居眠り、飲食(ガム)、理由不明の離席または携帯電話・メールの受送信行為などについては総合評価の段階で減点対象になります。厳につつしんでください。なお30分を超える遅刻は欠席扱いとします。
・進捗状況および受講生の理解度等により、授業計画を変更することがあるので、講師からの指示を聞き漏らさないでください。
 
オフィスアワー
要望に応じて随時
 
メールアドレス
kmiyagi978@hotmail.co.jp
 
URL
 
 

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