授業の形態
|
演習又は実験
|
|
アクティブラーニング
|
|
|
授業内容と方法
|
本科目は、講義で習得した情報工学分野の知識をより一層深めること、および、これから学ぶ情報工学分野の基礎知識の習得を目的として実施される。本科目の受講者は、各テーマの内容に沿って、実際に回路やプログラムを作成し、その動作を確認する。また、この確認の結果得られるデータおよびそのデータから得られる結論、テーマに関する考察等をレポートとしてまとめる。
|
|
URGCC学習教育目標
|
自律性、問題解決力、専門性
|
|
達成目標
|
【積極性A1・創造性G・専門性H】課題を通して基礎的な技術を身につけるだけでなく,各々に内在する利点・欠点を把握した上で新たな問題に対し適切に対処できる. 【コミュニケーション能力と国際性C2】報告書の作成を通して,自分の仕事を第三者に対して適切に伝えることができる. 【論理性D】論理的に実験内容を把握・思考し,考察できる. 【実践性F1,F2,F3】課題を通し,情報技術・プログラミング能力・システムプログラムを自分の力で実践することができる。
|
|
評価基準と評価方法
|
出席および実験レポート(100%)により評価する。約12テーマの実験レポートの課題が出され、各レポートを100点満点で採点したうえで全てのレポートの平均点により評価する。但し、全テーマに対するレポートが提出されていなければ不可とする。 実験レポートは,テーマ毎の学習目標を正しく理解できているか,理論的な考察が行われているか,報告書が適切に作成されているかについて達成目標の観点から評価する。
|
|
履修条件
|
特になし。
|
|
授業計画
|
テーマは変更することがあるので掲示等をよく確認すること.
週 1組 2組 担当教員 テーマ(予定) 1 2019年10月4日 金曜日 2019年10月7日 月曜日 吉田 コンピュータアーキテクチャと命令セット (吉田) 2019年10月11日 金曜日 2019年10月14日 月曜日 金曜予備,公休日 2 2019年10月18日 金曜日 2019年10月21日 月曜日 吉田 アセンブラプログラミング (吉田) 3 2019年10月25日 金曜日 2019年10月28日 月曜日 吉田 命令実行フェーズ (吉田) 2019年11月1日 金曜日 2019年11月4日 月曜日 金曜予備,公休日 4 2019年11月8日 金曜日 2019年11月11日 月曜日 赤嶺 オブジェクト指向とグラフィックス (赤嶺) 5 2019年11月15日 金曜日 2019年11月18日 月曜日 赤嶺 コンピュータグラフィックス (赤嶺) 6 2019年11月22日 金曜日 2019年11月25日 月曜日 赤嶺 マルチメディアプログラミング (赤嶺) 7 2019年11月29日 金曜日 2019年12月2日 月曜日 金曜,月曜予備 8 2019年12月6日 金曜日 2019年12月9日 月曜日 宮里 アプリケーション開発1 (宮里) 9 2019年12月13日 金曜日 2019年12月16日 月曜日 宮里 アプリケーション開発2 (宮里) 10 2019年12月20日 金曜日 2019年12月23日 月曜日 宮里 アプリケーション開発3 (宮里) 11 2020年1月6日 月曜日 2020年1月10日 金曜日 国田 スクリプトプログラミング 2020年1月13日 月曜日 2020年1月16日 木曜日 公休日,月曜予備 12 2020年1月20日 月曜日 2020年1月24日 金曜日 国田 ロジスティック方程式1 (國田) 13 2020年1月27日 月曜日 2020年1月31日 金曜日 国田 ロジスティック方程式2 (國田) 14 2020年2月3日 月曜日 2020年2月7日 金曜日 予備 15 2020年2月10日 月曜日 2020年2月14日 金曜日 予備
|
|
事前学習
|
テーマ毎に担当教員の指示に従うこと。
第一回の講義までにレポート作成環境として、各自TeXとgnuplotの環境を準備しておいてください。インストール方法がわからない、エラーが起きるなどのトラブルがある場合には、4/5(金)18:00までに國田に相談してください。
TeXインストールは以下を参考にしてください。 - LaTeX2e美文書作成入門, 奥村晴彦, 技術評論社 - TEX Wiki, https://texwiki.texjp.org/ - TeXShop, http://pages.uoregon.edu/koch/texshop/ - MacTeX, http://tug.org/mactex/
|
|
事後学習
|
テーマ毎に担当教員の指示に従うこと。
|
|
教科書にかかわる情報
|
|
|
教科書全体備考
|
特になし。テーマによっては補助資料を紹介、配布する。
|
|
参考書にかかわる情報
|
|
4774187054
|
|
奥村晴彦, 黒木裕介著
|
技術評論社
|
2017
|
|
|
4877833048
|
|
山本昌志著
|
カットシステム
|
2013
|
|
|
4798157074
|
Desktop reference
|
吉永徹美著
|
翔泳社
|
2018
|
|
|
|
|
参考書全体備考
|
特になし。
|
|
使用言語
|
日本語
|
|
メッセージ
|
遅刻・欠席をしないこと。レポートは期限内に提出すること。 学科Webサイト上の"News-ie": ura.ie.classes.studentlab.info1 教室は「地域創生総合研究棟5階508実験室」です。
|
|
オフィスアワー
|
学科Webサイト、掲示物、各教員のホームページを参考に来訪すること。また、E-Mailでも質問等を受け付ける。
|
|
メールアドレス
|
yuhei@ie.u-ryukyu.ac.jp
|
|
URL
|
|
|
|