マリンスポーツの種類
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ヨット
縦帆によって航行する船。単独での大洋の横断や世界一周などが行われている。ヨットでの航海やヨット競技のことをセーリングともいう。競技としては、世界的に有名なレースのひとつに、アメリカスカップがある。
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サーフィン
サーフボードの上に立ち、波の上を滑走する。ハワイで誕生し、アメリカやオーストラリアで広まった。9フィート(約274cm)以上のロングボードと、5~6フィートのショートボードに分かれている。
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ウインドサーフィン
ヨットとサーフィンが融合したもの。1枚のセイル (帆) で風を受け、2m~3mほどのボードで水面を走行する。セイルは風速により子供用の1.7mから15mほどのものがある。十分な風があるかぎり平水面を進行することが可能で、トッププロでは80km/hを越す速さで走れる。
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スキューバダイビング
スキューバとは空気などの呼吸ガスを携行する方式の潜水器具のことで、スキューバ器材を使用して行う潜水をスキューバダイビングという。ダイビングを行うに当たって、2名以上でお互いが相手側の安全を確認し合う決まりのことをバディシステムという。この安全対策により、単独で潜水する場合に比べて緊急時の対応が取りやすくなる。
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ボディボード
1メートルほどの合成樹脂で作られた板に腹ばいになって波の上を滑走する。競技人口は日本では約80万人で女性の比率が高く、8対2と言われている。
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モーターボート
ボートにエンジンを搭載して水面を走る船舶。
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ウェイクボード
サーフィンのようなボードをモーターボートで引っぱってもらい、モーターボートで出来る波を利用して水の上を滑ってパフォーマンスを競うスポーツ。人によって個人差はあるが、スクールに入り指導を受けると20分を2本行う位で水の上で立つことは出来るようになり、一日で多少は滑れるようになる。
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ジェットスキー
一般的には水上バイク、あるいは水上オートバイ、マリンジェット、パーソナルウォータークラフトなどと呼ばれ、水面上をジェット水流にて滑走する乗り物。自分で運転する場合、小型船舶操縦免許証が必要。1人乗りのものから2人乗り、3人乗りのものまえ様々な種類がある。
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ホエールウォッチング
鯨やイルカを、自然の中で観察するというレジャーの一種。「ウォッチングボートの運航」「宿泊」「みやげもの販売」などとも密接に関係しており、観光産業としても注目されている。
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