スクリプトの実行順序 (その 2) if 文

if 文の構造

if 文だけのもの:

if(条件式){
  実行文 1
  ...
}

実行文 2
...

if-else 文:

if(条件式){
  実行文 1
  ...
}
else{
  実行文 2
  ...
}

if-else if 文:

if(条件式 1){
  実行文 1
  ...
}
else if(条件式 2){
  実行文 2
  ...
}

下の例にもよく使われている:

if(条件式 1)
  実行文 1
else if(条件式 2)
  実行文 2
else
  実行文 3

さらに, 次のような組み合わせも可能である:

if(条件式 1)
  実行文 1
else if(条件式 2)
  実行文 2
else if(条件式 3)
  実行文 3

判定すべき条件をさらに, 細かく設定することもできる:

if(条件式 1){
  if(条件式 2){
    実行文
    ...
  }
}

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