標準入出力, 標準エラー出力, ファイル入出力のために用意されたライブラリ (標準ヘッダ, Standard Header) が stdio.h である. ファイル操作 (例えば, オープン, ファイルクローズ, リネーム, 削除など) を行う関数も用意されているが, ここでは, 標準出力, 標準エラー出力, 標準入力の方法をみる.
C 言語リファレンスに参考すること.
一部は C 言語リファレンスに参考すること.
argc_argv.c
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 | #include <stdio.h>
int main(int argc, char *argv[]){
int i;
printf("argc = %d\n", argc);
for(i = 0; i < argc; i++)
printf("argv[%d] = %s\n", i, argv[i]);
return 0;
}
|
argc_argv.c の実行結果は:
[cactus:~/code_c/c_tuts]% ./argc_argv p1 p2 p3
argc = 4
argv[0] = ./argc_argv
argv[1] = p1
argv[2] = p2