画面分割


 emacsを起動し、まず画面を三分割する。C−x 2で縦に二分割、そのままC-x 3で上半分で横に二分割。丁度逆Tの字に分割した感じ。
C-x oで画面を移って行く。右上でM-x gdb でgdb起動。テキトーにbreak pointを作ってrunすると左上ではソースが表示される……はず。
 誤操作でソース破壊するのが怖いなら、C-x C-q でロックもかけれる。もっかい同じコマンドでロック解除。
 下半分ではレポートやら報告書を開いておくのがいいかも?あらかじめテキトーにreport.txtを作っておいて、C-x C-f でreport.txtを開く。
必要があったらM−x ansi-termでシェルも開ける。編集していたreportはバッファとして残っているので、C−x-b で開ける。
 これが今のところベスト?もっと色々探したい。

4m


 ansi-termでzshを立ち上げたとき、プロンプトの直前に"4m"と出てうっとおしい。mac port でzshを入れてた場合に起こるらしい。
epkg使えってことですね、わかります。
 とりあえず以下で解決。

~/.terminfo/65/ を作って、

sudo cp /opt/local/share/terminfo/65/eterm ~/.terminfo/65/eterm-color


 と思ってたけど、元々入っている場合もこの"4m問題"は発生するらしい。その場合も同じように、このetermを~/.terminfo/65/eterm-colorに移動させればいいっぽい。portじゃないなら/usr/share/terminfo/65/etermに入ってる。 ようするにこれ->sudo cp /opt/local/share/terminfo/65/eterm ~/.terminfo/65/eterm-color

emacs-mule


 emacs使ってると、左下の文字コード表示(モードライン)が-uu=:--とかになって文字化けるときがある。そのときの対処法。
 これはemacs/muleの仕様で日本語部分がemacs/muleの内部コードでエンコードされてるせい。なのでmuleモードで開いてあげて、そっからエンコードを開いてあげればおk。
  1. emacsを立ち上げる
    ファイル名を指定せず、emacsを起動するだけ。プロンプト的には > emacs でエンター
  2. muleモードに変更する
    C-x C-m cと入力。ミニバッファにCoding system for following command (なんとかかんとか): とでる。ここで「emacs-mule」と打ち込み、Enter。これでmuleモードに変更。
  3. 文字コード直したいファイルを開く
    C-x C-fでファイルを開く。ここで多分ファイルは文字化けしてない。モードラインは-=:--とか?
  4. 文字コード変更
    C-x C-m fするとミニバッファがCoding system for visited file (default, nil): って感じになってるはず。そこにutf-8って打ち込んでenter。ファイル保存。
  5. 保存
    保存
これで解決…のはず。ダメだったらググり直そう。

key-board macro


うちのボスも認めるemacsの便利機能。マクロとしてキーボード操作を登録できる。コマンドだろうが、文字入力だろうが⌘cやらvやらのコピペおk。

  1. C-x (
    マクロ登録開始。ここからタイプした操作がマクロとして登録される。
  2. 登録したい操作をタイプ
  3. C-x )
  4. C-x e
    実行

イメージとしてはC-x ()でくくったものをC-x eで実行してる感じ。