No. 222/1519 Index Prev Next
Return-Path: minz@super.win.ne.jp
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Received: from nirai.ie.u-ryukyu.ac.jp (nirai-1.ie.u-ryukyu.ac.jp [133.13.48.1] (may be forged)) by rananim.ie.u-ryukyu.ac.jp (8.8.8/3.5Wpl5-98022819) with ESMTP id AAA25157 for ; Wed, 3 Feb 1999 00:11:18 +0900 (GMT+0900)
Received: from super.win.or.jp (super.win.or.jp [202.26.1.170])
	by nirai.ie.u-ryukyu.ac.jp (8.8.8/3.6W-98061617) with ESMTP id AAA08826
	for ; Wed, 3 Feb 1999 00:04:25 +0900 (JST)
Received: (from minz@localhost)
	by super.win.or.jp (8.8.8/8.8.8-SUPER) id AAA03346;
	Wed, 3 Feb 1999 00:08:47 +0900 (JST)
Message-Id: < 199902021508.AAA03346@super.win.ne.jp> 
From: Tohru FUKUSHIMA 
To: committee@fj-news.org
Subject: [committee:222] [Corrected Notice for CFS] yes to newgroup fj.mail.usage
Date: Wed, 03 Feb 1999 00:02:50 +0900
Reply-To: committee@fj-news.org
Precedence: list
Mime-Version: 1.0
Content-Type: text/plain; charset=iso-2022-jp
Sender: committee-owner@fj-news.org
Errors-To: committee-owner@fj-news.org

 署名用アドレスを間違えるという致命的ミスを犯してしまいました…。
幸か不幸かそれと知ってか、管理人さんからのが出ていませんので
修正版を出し、間違った記事は追ってキャンセルします。

 以下が修正版です。不都合があればご指摘頂けると幸いです>各位



注意: この記事は予告です。署名募集はまだ始まっていません。
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 現在、fj.news.group.netにおいて、以下の
ニュースグループ新設についての提案がなされています:

        名称      fj.mail.usage
        憲章      電子メールの使い方についての議論(NET)
                  特定のソフトウェアに依存する議論や友達募集などは
                  それら話題にふさわしい、別のnewsgroupで行いましょう。
        1行英文   Discussions about usage of email.
        Status    unmoderated
        CFD期間   開始日       1999/01/12
                  満了予定日   1999/03/12
        提案者    Tohru FUKUSHIMA (fuchs@mb.infoweb.ne.jp)

 このニュースグループは、fj.mailが
いわゆる「メール友達募集記事」その他で埋もれてしまっている
現状に対する、現実的な処方箋として提案されています。
すなわち、fj.mailには何ら変更を加えず現状のままとし、
代わりに、本来(*)fj.mailで論じられることが期待されているような
話題を取り扱うためのニュースグループを別途用意して、
これら記事群を「メール友達募集記事」その他で埋もれた中から
拾い出す努力を軽減し、以って電子メールの使い方に関する
情報の共有/交換が促進されることを目的としての提案です。

(*) いわゆる「メール友達募集記事」がfj.mailに
    投稿されることの是非については賛否両論がありますが、
    fj.mail.usage提案者たる私は否定的意見を有しているため
    このように称しています。

 当該提案についてのCFAは、過去に1回だけ試みられたに過ぎません。
が、異議提出者以外の方々にあっては当該提案の趣旨をご理解頂けて
いるように見受けられ、かつ明確な反対表明もないこと、
また異議提出者が自説を翻す可能性は極めて小さいものと推測される
ことから、再度のCFAによる管理行為実現については期待薄と
いわざるをえません。

 そこでNGMP6 3.6.4節の規定に従い、署名募集(CFS; Call For
Signature) による提案承認を求めることと致しました。

注意: この記事は予告です。署名募集はまだ始まっていません。
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 CFS期間は以下の通りです:

        署名募集開始  1999/02/11 00:00:00 JST
        署名募集終了  1999/03/04 00:00:00 JST

 上記提案にご賛同頂ける方は、CFS期間内に、
sign@gcd.forus.or.jp宛に以下のような内容のメールをお送り下さい:

vote fj.mail.usage Tohru FUKUSHIMA

 上記アドレスへメールを送ると、折り返し、署名内容について
確認をお願いするメールが返信されてきます。本当にご賛同頂ける方は
記載された指示に従い、引き続き確認作業をお願い致します。
CFS期間内に確認作業が終了した時点で、はじめて
有効な賛成署名として計上されます。

 確認作業を行う前であれば、何回でも署名は可能です。
が、確認できる署名はそのうちただ一つだけです。
また、確認作業が終了した署名の取り消しはできませんので
くれぐれも御注意下さい。

注意: この記事は予告です。署名募集はまだ始まっていません。
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 署名募集終了時刻が過ぎ次第、可及的速やかに暫定的集計結果を
fj.news.group.netに公表致しますので、署名をお寄せ頂いた方は
リストにご自身のお名前が載っていることをご確認下さい。
暫定的集計結果発表後約1週間を目処として、最終的な集計結果を
公表する予定です。

 以上、皆様のご協力をお願い申し上げます。

注意: この記事は予告です。署名募集はまだ始まっていません。
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 なお本CFSの実施にあたっては、fjvv (fj volunteer votetakers) の
皆様のご厚意により、fjvvの署名募集システムを利用しております。
以下に同システムの使用許諾条件をお示し致します。

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・初めに
  以下の使用許諾条件は署名募集システム管理者の権利を守ることを意図して
おり、署名募集システム管理者の権利を制限するものではない。使用許諾条件
は署名募集システム管理者によって予告なく変更される可能性がある。

・署名募集箱開設者の義務
  署名募集箱の開設を希望する者は、希望する署名募集箱の名前、および
「『案件』に賛成」または「『案件』に反対」という形式のメッセージを明記
した署名募集箱開設申請を署名募集システム管理者に送る。このメッセージは
送付されてきた署名メールに対し、確認を促すメールを送付する際に使用される。
  署名募集箱開設申請には、公開したPGPkey が含まれ、有効なPGPサインがな
されていることが望ましい。署名募集箱開設申請は、署名募集システム管理者
により公開されることを前提とする。
  署名募集箱開設申請に対し、署名募集システム管理者は、開設を許可するか
どうかを決定する。決定に対する異議は認めない。

  署名募集箱開設申請が許可された者を署名募集箱開設者(以下 開設者)と呼ぶ.
  開設者は、署名募集システムの使用許諾条件を守り、署名募集システム利用
者(以下 利用者)に説明し、利用者に使用許諾条件を守らせる義務を負う。す
なわち、この使用許諾条件全文を、改変する事無く、すべての署名募集の呼び
かけ、この署名募集システムのアドレスを書いたあらゆる種類の文書(公的お
よび私的電子メール・ネットニュースへのポスト・web・その他あらゆる印刷
された書類を含む)へ添付する事である。使用許諾条件添付の際には、申請に
用いた公開PGPkeyで有効なPGPサインをすることが望ましい。

  また、開設者は署名募集システムに保管されているデータが必要無くなった場
合には、速やかに署名募集システム管理者にその旨連絡する義務を負う。この連
絡も、署名募集システム管理者により公開されることを前提とする。

・署名募集システム利用者の義務
  署名募集システム利用者(以下 利用者)は、この使用許諾条件を読み、これを
認めた場合のみ署名募集システムへのメール送付を許可される。
  また逆に署名募集システムへメールを送付した場合はこの使用許諾条件を認
めたものとみなす。異議は認めない。署名募集システムへ送られたメールはす
べて公開されることを前提とする。

・署名募集システム使用許諾条件
1 Absolute No Warranty
  署名募集システムは、完全無保証である。すなわち、故意・過失・事故など、
いかなる理由で署名募集システムが期待通りに作動しないとしても、署名募集
システム管理者に対し,手段の如何を問わず苦情・意見・質問・反論等をして
はならない。また署名募集システム管理者はあらゆる記録(署名募集の結果、
syslogや署名募集システムのlogを含む)の保持を保証しない。

2 Dicision is made by the users.
  署名募集システム管理者は署名募集結果の信頼性を保証しない。署名募集が
信頼にたるものかどうかは利用者が決定する。この署名募集システムは利用者
が署名募集の信頼性を判断できるように署名を検証し、記録を公開しようとす
る試みであるが、信頼性を判断するのはあくまで利用者であって、署名募集シ
ステム管理者ではない。
  したがって、署名募集の結果に対して、署名募集システム管理者に対し,手
段の如何を問わず苦情・意見・質問・反論等をしてはならない。

3 Do not forge.
  署名募集システムおよび、署名募集システム管理者宛のメールに書かれるこ
とはメールのヘッダ、本文を含めて署名者の知りうる範囲で正確であり真実で
なければならない。

  以上は、利用者が署名募集システムの技術的側面、特にコマンドメールの使用
方法に関して、署名募集システム管理者に質問することを禁止するものではない
が、署名募集システム管理者はこれに答える義務をもたない。
=====================================================================

-- 
end
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Tohru FUKUSHIMA
fuchs@mb.infoweb.ne.jp

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