Return-Path: minz@super.win.ne.jp
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Received: from nirai.ie.u-ryukyu.ac.jp (nirai.ie.u-ryukyu.ac.jp [133.13.48.2] (may be forged)) by rananim.ie.u-ryukyu.ac.jp (8.8.8/3.5Wpl5-98022819) with ESMTP id TAA11319 for ; Thu, 5 Aug 1999 19:36:23 +0900 (GMT+0900)
Received: from super.win.ne.jp (super.win.ne.jp [202.26.1.170])
	by nirai.ie.u-ryukyu.ac.jp (8.8.8/3.6W-98061617) with ESMTP id TAA02158
	for ; Thu, 5 Aug 1999 19:33:30 +0900 (JST)
Received: (from minz@localhost)
	by super.win.ne.jp (8.9.3/8.9.3) id TAA18619;
	Thu, 5 Aug 1999 19:35:57 +0900 (JST)
	env-from (minz)
Message-Id: < 199908051035.TAA18619@super.win.ne.jp> 
From: chiaki@ipc.kit.ac.jp (Tsukamoto Chiaki)
To: committee@fj-news.org
Subject: [committee:798] Re: Procedure for handling fj.X
Date: Thu, 5 Aug 1999 19:35:41 +0900 (JST)
Reply-To: committee@fj-news.org
Precedence: list
Sender: committee-owner@fj-news.org
Errors-To: committee-owner@fj-news.org

工繊大の塚本です.

In article < 199908050626.PAA01201@super.win.ne.jp> 
Yasushi Shinjo  writes:
>  今、既に CFD が走っているfj.lan-> fj.net.lan も、実は、fj直下
>  の変更の提案だったりするんですけど。

fj.lan の削除を含みますね. 第二階層の変更で委員会が考慮するべき
場合であるという意識がない為にうっかりしてました.

# これも委員会としては特に別途の CFX を行わず, CFD の結論通りに
# することに何方も異論ありませんですね.

>  前例に習うのは、あんまりやりすぎると官僚的になって最後は「前
>  例がないからやらない」ということになるので、避けたい所ではあ
>  ります(最初の前例は、どうしたんだろう(８才モード))。

とすれば, 毎回きちんと確認した方が良いですね.

>  それは、ともかく、
>  
>  実際、NGMP は手続きを書いてあるのですが、その部分の手続きが
>  書いてないので、しょうがないのでなにかやらないといけないので
>  すが、CFX が通ったものを、委員会でひっくり返すのは、実際問題
>  できないと思います。

その通りですし, 二度の CFX は参加者の労力の浪費です.

>  普通の手続きで、CFX が成立した直後に、それを打ち消す CFX を
>  緊急で提出して、事実上、最初に成立した CFX の効果を打ち消す
>  ことはできると思います。

第二階層の作成・削除の CFD が提出されたときに, それをそのまま
受理することに問題があると考えれば, それについての CFX を直ちに
提出し, それの承認が得られる迄, 元の CFD を停止すべきです.

% 3.3 公告/CFD (Call for Discussion)
% 3.3.1 CFDの条件

% CFDの内容がfj直下のカテゴリーに変更を及ぼすものである場合は、委
% 員会は2.2節の規定により当該CFDの変更を提案できる。この場合、CFX
% による決定まで当該CFD期間を中断させる。

後で 3.12 を使うのは筋が違うと考えます.

>  普通は、委員会で関連するのは、できた後、担当分野を決める所で
>  しょうか。
 
そうですね.

# 今回の fj.lang.* については宜しいでしょうか.
-- 
塚本千秋@応用数学.高分子学科.繊維学部.京都工芸繊維大学
Tsukamoto, C. : chiaki@ipc.kit.ac.jp