Path: ie.u-ryukyu.ac.jp!hakata!kudpc!kuis-news!wsclark!gemini!min
From: min@min-s.otaru-uc.ac.jp (Hiroyuki MINAMI)
Newsgroups: fj.news.usage,fj.beginners,fj.questions.fj
Subject: The concept of [Glossary :-) この辞書で調べましょう :-P]
Followup-To: fj.beginners
Date: 26 Oct 1996 14:19:04 GMT
Organization: Otaru University of Commerce, Otaru, Hokkaido 047, Japan.
Lines: 52
Message-ID: < MIN.96Oct26231904@minsun.min-s.otaru-uc.ac.jp> 
References:  
Reply-To: min@min-s.otaru-uc.ac.jp
NNTP-Posting-Host: minsun.min-s.otaru-uc.ac.jp
Mime-Version: 1.0 (generated by tm-edit 7.75)
Content-Type: text/plain; charset=ISO-2022-JP
In-reply-to: nisihara@rins.st.ryukoku.ac.jp's message of 26 Oct 1996 21:32:00 +0900
Xref: ie.u-ryukyu.ac.jp fj.news.usage:18597 fj.beginners:1982 fj.questions.fj:619


元記事のあったfj.news.usageの他、関連記事が投稿されたfj.beginners, 
fj.questions.fjへのcrosspostです。
Followup-To: はfj.beginnersにしましたので、
この記事に対するFollowup articleはfj.beginnersに投稿されます。


西原弘訓氏(nisihara@rins.st.ryukoku.ac.jp)により投稿されている
「Glossary :-) この辞書で調べましょう :-P」
(Message-ID: )は、
以下のようなコンセプトに基づいて作成されているという事実が、
作者自身から表明されました。(Message-ID: )

この表明記事は、どういうわけか、用語集自体の投稿された全Newsgroupではなく、
fj.news.usageのみに投稿されていましたので、僭越ながら私が
Followup articleの形で投稿するとともに、関連した意見を述べさせて頂きます。

> > > > >  On 26 Oct 1996 21:32:00 +0900, nisihara@rins.st.ryukoku.ac.jp
> > > > >  (Hironori Nishihara) said:

nisihara>  「この辞書で調べましょう」というのはユーモアです。
nisihara>  （私のユーモアはなぜ通じないのでしょう、しくしく。）

＃注: これは題名に対するものであり、存在自体をユーモアと称している
＃    わけではありません。西原さんが余計な誤解を受けぬよう、
＃    明記しておきます。但し、この題名はユーモアのようです。

> > > > >  「初心者」は少ない情報しか持ち得ません。その少ない情報のひとつとして、
> > > > >  西原さんは用語集を出されているはずです。記述の不正確さの度合はこの際、
> > > > >  問題ではありません。「間違い」は原則として無でなければならず、
> > > > >  度合にかかわらず、あれば早急に正しく訂正することが必要です。

＃注: 上記> > > > > 分は私の提示した疑問です。

nisihara>  私は相対的な問題だと思います。教科書や辞書が絶対的に正しいなんて
nisihara>  思っているのは小学生から中学生くらいまでではないでしょうか。初心
nisihara>  者と言ってもfj に不慣れなだけで、辞書を完全に真に受ける人はいな
nisihara>  いと思います。多少の不正確さによる害よりも存在することの意義の方
nisihara>  が大きいと思っています。

これを読まれた「初心者」の方々からのご意見を、ぜひ、
fj.beginnersへお寄せ下さい。お願いします。


なお、私の疑問に回答頂いた以上、私の方からも再度意見を言うべきかと思います。

自分勝手な前提に基づき、主観的な見解のみをまとめた
「真に受ける人などいない」辞書を「初心者」に与えるのはやめてください。
最終的に迷惑を被るのは「初心者」なのです。

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南 弘征(みなみ ひろゆき) / min@min-s.otaru-uc.ac.jp