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Path: titcca!ccut!t-gitan!matznaga
From: matznaga@t-gitan.t-gitan.JUNET (Matznaga Hitoshi)
Newsgroups: fj.kanji
Subject: Re: ancient character sets (Re: Is EUC really suitable for ISO-2022 ?)
Message-ID: < 268@t-gitan.t-gitan.JUNET>
Date: 24 Apr 89 06:05:42 GMT
References: < 2740@shpcsl.sharp.junet> < 21252@wsgw.ws.sony.junet> < 988@ihitsy.ihi.JUNET> < 20@tomo.wadalab.u-tokyo.JUNET> < 260@t-gitan.t-gitan.JUNET> < 1005@ihitsy.ihi.JUNET>
Reply-To: matznaga@t-gitan.JUNET (Matznaga Hitoshi)
Distribution: fj
Organization: Toyama kenritu GIjutsu TANki daigaku
Lines: 50
富山技短の松永です。
In article < 1005@ihitsy.ihi.JUNET> alceste@ihitsy.ihi.JUNET (SHIINO Masayoshi) writes:
> 椎野です。和田先生、松永先生、有難う御座います。
先生などと、呼ばないでくださいね。私はまだ若いんだし、(学生時代おそろしく
古い機械も使いましたけど、DEC2060などという機械も使ったんですから)。
そもそもまだ助手ですし。
和田先生のようにえらい人と一緒に並べられると、恥ずかしくなってしまう。
> > 一方東芝のTOSBAC−3400は6ビットコードで、
>
> これって、培風館の「アセンブリ言語」(浦昭二、1970)で使ってた奴
> ですね。高校の頃読んで初めてコンピュータ・アーキテクチャに「触れた」
> 本です。(初刷を読んだんじゃないからね)
>
日本評論社の「コンパイラ入門」(1971)もこの機械で書いてありましたよ。
ついでに、脱線すると、私の使った3400と「アセンブリ言語」の3400
とは、いささか違うものです。
3400には20,21,30,31というモデルと40,41というモデルの
2系列がありまして、40,41にはベースレジスタが付け加わっています。
おまけに、相対、間接、インデックスという3種類の修飾をかける順序が
2グループの間で逆なのです。
命令語は見かけ上はまったく同一ですから、同じプログラムを与えると一応
アセンブルは出来るのに、結果がまるで違うわけで、同じファミリーネームを
名乗るのは実にケシカラン機械でした。
> さて、和田先生も仰しゃる様に、+と−はパ
> ンチ孔が一つで表されています。ところが、私の知ってる穿孔カードでは、
> 孔一つは&と−なのです。JISのC6233(1972)「情報交換用符
> 号の紙カード上での表現」でも私の知ってる孔の位置になってる様です。
えーっと。IBMの26コードと29コードの違いですね。
3400は26コードを使っていましたが、私が使った時にはカードパンチは
すでに、29コードになっていて、キーボードと実際のコードの対応を覚える
のが大変でしたっけ。(というほどのものでもないか)
ここに、26Hと29のコード表を入れようと思ったのですが
時間がかかりそうなので、やめさせていただきます。
(となりで、Reduce を使いたがっているひとがメモリの空くのを
まっていますのでそろそろEmacsをとめないといけないのです。御希望があればいずれ)
# 今気が付いたんですが、ここって、fj.kanji なんですね。
あまり適当なフォローではなかったようですね。
ごめんなさい。もし、なにかフォローするようなことがありましたら、
場所を代わったほうがいいでしょうね。
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