No. 435/622 Index Prev Next
Path: titcca!cs.titech.junet!sami!kagotani
From: kagotani@cs.titech.junet (Hiroto Kagotani)
Newsgroups: fj.junet,fj.kanji
Subject: Hou to find old articles (was Re: JIS78/83 and Shift-JIS)
Message-ID: < 3216@sami.cs.titech.JUNET>
Date: 4 May 89 04:17:34 GMT
References: < 608@crimson.kek.junet>
Sender: kagotani@cs.titech.JUNET
Followup-To: fj.junet
Distribution: fj
Organization: Tokyo Institute of Tech., Dept. of Computer Science, Japan
Lines: 44
Xref: titcca fj.junet:1621 fj.kanji:552
In-reply-to: keibun@onlnews.kek.JUNET's message of 3 May 89 13:46:36 GMT
籠谷@東工大です。ニュースグループを移ります。
In article < 608@crimson.kek.junet> keibun@onlnews.kek.JUNET (Hirofumi Fujii) writes:
> ところで新参者はどうやって過去の議論を知ることができるのでしょう?
> JUNETが歴史を経るにつれ、この類の「過ち」は頻発すると思います。
> これは別にJUNETに限ったことではありませんが、世のNETでは、
> どのように処理してるのでしょう?
他のネットワークのことは知りませんが、JUNETではボランティアによ
るいくつかのサービスがあります。ソースに関しては source-request が昔
からあるので有名だし、手引にものっているのでご存知だと思います。その
他の記事については最近開始された junet-db-lib によって検索できます。
これの案内記事の最新のものは1月にポストされていますが、それを得るに
は次のようにすればいいはずです。
======
To: junet-db-lib@nttlab.NTT.JP
Subject: index
FIND junet-db-lib
======
というメールを出すと、そういった Subject の記事が過去に
どれくらいポストされたか返事が来る。その中で、fj.junet
にポストされたものが、123 と 234 という番号なら、
======
To: junet-db-lib@nttlab.NTT.JP
Subject: fj.junet
GET 123
GET 234
======
というメールを出すと、該当する記事が返送される。
というわけです。このサービスも実験的に行なわれているだけですのでいつ
中止されるか分からないし、もっといろいろな検索方法があってもいいと思
いますが、一度利用してみて下さい。
--
私に煙草の煙を吸わせないで下さい。私に煙草の臭いをつけないで下さい。
籠谷裕人 (篭/籠の難しい方)
kagotani@cs.titech.junet
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