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From: saka@ulisnrt.ulis.ac.jp (Tetsuo Sakaguchi)
Newsgroups: fj.kanji
Subject: Re: International code of SunOS4.1 (Re: ISO 8859-1)
Message-ID: < 4387@ulisvax.ulis.JUNET> 
Date: 13 Jun 90 01:34:34 GMT
References: < 43001@wsserva.sm.sony.co.jp>  < 4372@ulisvax.ulis.JUNET>  < 43009@wsserva.sm.sony.co.jp> 
Sender: news@ulisvax.ulis.JUNET
Reply-To: saka@ulis.ac.jp (Tetsuo Sakaguchi)
Distribution: fj
Organization: Univ. of Lib. &  Info. Sci., Tsukuba, Japan
Lines: 31

どうも、阪口@図情大です。
坂本さん、何時も丁寧なフォローありがとうございます。

In article < 43009@wsserva.sm.sony.co.jp>  sakamoto@sm.sony.co.jp (Tomohiko Sakamoto) writes:
> 現在、% setenv LANG japanese とすると、
> 日本語化されたコマンドが使えますよね。
> 実は、これらのコマンドは、日本語化じゃなくて、国際化されているのです。
...

つまり、こういうときのために LANG などという環境変数があったわけですね。
納得。
> 
> 環境変数 LANG を japanese にすることによって、
> ctype マクロ用のテーブルが日本語 EUC 対応に切り替わり、

> SunOS 4.1 では、% setenv LANG German とか % setenv LANG French などと
> やると、ctype マクロ用のテーブルが ISO 8859-1 対応に切り替わるんだと思い
> ます。

恐らく、そうなるのだと私も想像しますが、結局これでは
「同時両立」は出来ないわけですね。(「切り替え両立」は出来るけど。)
まあ、SunOS4.1 の JLE ではこの切り替えがうまくいっているものと期待します。

> なんで、ソニーの人間が Sun の解説をしなきゃならないのか不思議ですが、Sun
> の人がリリース前に内部の情報を洩らすのもためらいがあるかも知れませんので
> 部外者の私が勝手な解釈を披露しているだけのことです。

いつもいつも、メーカ・サイドの方にはしょうもない質問でご迷惑をおかけします。
--
阪口哲男@図書館情報大学
Tetsuo Sakaguchi. University of Library and Information Science, JAPAN.
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