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From: Catastrophe 
Subject: Re: ソフトの使用許諾契約（ Re: 気合いと時間があれば、可能。）
Newsgroups: fj.soc.copyright
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In-Reply-To: < 8gj97o$ipv$2@meshsv230.tk.mesh.ad.jp> 
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Date: Mon, 29 May 2000 11:53:10 +0900
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NNTP-Posting-Date: Mon, 29 May 2000 11:53:09 JST
Organization: DDI Integrated Open Network
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SAITOH, Takumi氏の< 8gj97o$ipv$2@meshsv230.tk.mesh.ad.jp> から
> 
>In article < 8ggmjf$rdt$3@meshsv230.tk.mesh.ad.jp>  I said....
> > > 否、法４３条１号の規定により、私的使用目的の複製が許される場
> > > 合には同時に私的使用目的での翻訳編曲変形翻案が許されます。さ
> > > らにプログラムの著作物については法４７条の２第１項に格別の規
> > > 定があります。
> > 　それらは「どのように扱っても自由だ」と決めている規定ですか？
> 
> 　あぁ、元記事の自由にかかるのが逆アセンブルなのですね.....
ふむ、そう言う旨では無いんですけれども、

> ＃第四十七条の二第一項は「電子計算機において利用するために必要と認めら
> ＃れる限度」と制限をあたえてものですよん。
でその「限度」については判例通説は良く知りませんが、「逆アセ
ンブル」てのはその「限度」を超えるものなんでしょうか？

「利用するため」と言うことは「複製するため」「翻案するため」
その他と解釈できますので、

＃単純な「使用」とは異なる

逆アセンブルやリバースエンジニアリング（R.E.についても著作権
法的観点からの判例通説は不知ですが）は、著作権法的には限度の
範囲内と言う気がするのですが（使用許諾契約類は置いといて）。

-- 
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