CISCO local academy 6/21

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先週の復習

Proxy ARP

ルーティング

ルーティング・テーブル

	ネットワークとホストの組み
	ネットワークとインタフェースの組み

そのネットワークに送りたければ、そのホストに送る

そのネットワークに送りたければ、そのインタフェースに送る

静的ルーティング

Default gateway


ルーティング・テーブル

ネットワーク gateway ホスト ネットマスク
行き先ホスト gateway ホスト ネットマスク

複数のネットワークをつなぐホストは、Gateway (ゲートウェイ)と呼ばれます。

Gateway では、ip-forwarding ( IPパケットを転送すること)機能を持っていることが必要。


Proxy Arp

ARP に対して、嘘の答えをすれば、その嘘のホストのパケットは、その嘘をいったホストに送られる。

正しいルーティング・テーブルを持つホストならば、どこから来たパケットでも、正しく配送される。


ルーティング構成の例


Point to Point


Provider にネットワーク接続する


NAT / IP-Masquerade


2つのネットワークを結ぶ


Firewall がある場合


MN128SOHO の設定

IP address を設定する

端末型設定

LAN型設定

WWW から設定する

telnet から設定する


動的ルーティングの演習

以下のような表を作ります。

ルーティング・テーブルの例 Default Routing を使った場合はどうなるでしょうか?


動的ルーティングの利点


2重構成


Shinji KONO / Wed Jun 28 16:20:44 2000