シスコ ネットワーキング・アカデミー
  フォローアップセミナー2000 参加レポート
 
平成12年7月26日(水)〜27日(木)於:東京 目白 椿山荘(東京都 文京区 関口 2-10-8)
                       麻生電子ビジネス専門学校 橋本 幸二
                          (E-mail:hashimo@asojuku.ac.jp)
 
26日
 13:30開会のご挨拶 : シスコシステムズ(株) コーポレートマーケティング本部
                                本部長 前田 信一 氏
 
   ・アカデミー関係の現状についての報告とお礼が中心の話
 
   ・現時点でのアカデミーの教師が 67校 94名あり,本日の出席は 約80名
 
   ・Cisco認定者試験の日本での受験状況の紹介(CCNA以外も含めた数)
      昨年度(シスコの考える年度は8月〜翌年7月末)迄の数は1,000名程度だったが
      今年度(99'08〜2000'07)だけで8,000名程度の受験者があった。
      最近ではCCNA/CCNPだけで 1,500〜2,000/月の受験者がある。
      (どちらかというと若い技術者よりも おじさん系の受験者が多いそうです)
 
 13:40CNAP(シスコ ネットワーキング アカデミー プログラム)今後のプラン
                シスコシステムズ(株)  コーポレートマーケティング本部
                     シニアプログラムマネージャー 太田 順子 氏
   ・CNAP実施校数のTop10は世界72カ国のうち
             1.アメリカ    3,464校
             2.イギリス    213校
             3.カナダ     208校
             4.オーストラリア 83校
             5.日本     64校(7/13現在)
             6.中国      62校
             7.ルーマニア   55校
             8.フィリピン  46校
             9.ドイツ    44校
            10.スペイン   39校
 
   ・CNA 現在開講(予定も含め)72校である(来年度中には200〜250校にしたいとのこと)
        現在の受講者 1,544人 (内麻生は36名)
        うち女子     221人 (内麻生は 8名)
        卒業生      187人 (内麻生は10名)セメ1/2迄で卒業の者も含む
        CCNA合格者   28人  (麻生はまだ0)
        アカデミーの先生  94人(研修中を含む)
 
   ・e−learningへの道
        Web教材,オンラインテスト,アセスメント(評価)
 
   ・新しい教授法
        Pedagogy=教授法
        グループ・ディスカッション/チーム・コラボレーション
        プレゼンテーション能力
        プロジェクトベース学習法 →→→→ セミナー対応では東京近郊だけ
        ポートフォリオ(ケーススタディ)      となってしまいがち
                                 
                             Netday で 対応
 
     ★ ネットデイ とは アメリカで始まった 活動で 学生や地域の人などの
       ボランティアを募って 学校や 地域の図書館(アメリカでは図書館は
       5km範囲内に1カ所はあり 自分でパソコンが買えない人たちにとって
       アクセスしやすい場所であるとのこと)に 情報環境を整備していこう
       という運動。
 
 
   ・オンライン化
         カリキュラム
            実習
            コミュニティ サーバ(Web上でのサポートコーナのような物)
            アセスメント(オンライン試験による学習状況の自動分析)
 
   ・パ−ソナライズ ラーニング(英語版が2000年9月にでる)という学習スタイルの提示
        まず学習する前に e−lerning の Test を うけ
        その結果から 個人別の学習計画を 自動作成する。
        その 学習計画に従ってオンライン学習することによって各個人ごとに
        最大の学習効果が得られる。
        (人のスキルによって学習しなければならない項目は違う)
 
   ・高専プロジェクト というものを 行っている 高専9校が(開講/または開講予定である)
            学生へのアカデミーの授業を行うとともに
        公開講座を通した地域におけるネットワーク教育の中心となる=リージョナルアカデミー
            地域の高校の先生に対して
        TTT(Teachers Teach's Training 先生になるための先生に対するトレーニング)
                                         を行う
   ・高校への展開
            高校の「情報」のおけるセメスター1,2の展開
 
   ・CCNP(Cisco Cirtified Network Professional)に関して
        CCNA(セメスタ1〜4)に続くセメスタ5〜8カリキュラム
        2年間280時間
        英語でのWeb教材での授業(日本語化の計画は将来的においてもない)
 
        CCNPは CCNAを取得した人の次なる目標として
        また 日本では 大学院あたりの実施が 考えられる。
        CNAはアメリカでは基本的に高校に対して行っているので
        CCNPは 大学で行う前提
 
   ・NPO
        アカデミーはCiscoという 一企業が行っているが アメリカでは 非公益
        団体が運営の中心になって行っている。
 
   ・企業との連携
        ネットワンシステムズ  http://www.netone.co.jp/ Cisco認定コース実施
        伊藤忠         http://www.ctc-g.co.jp/
        CSK         http://www.csk.co.jp/   Ciscoの教育パートナー
        フルーク        http://support.fluke.com/dev/ja_home/ 計測器のメーカ
        キャリアデザイン    http://www.adquick.co.jp/
                 アカデミーの学生に対して 就職用 ホームページ サイトを
                 考えている。登録することにより求人情報の提供を行ってい
                 く予定
        四国機器        http://kiki.kiic.co.jp/computer.html
        シルバンプロメトリック  http://www.jp-sylvan.com/
                   シルバンプロメトリックは、世界180カ国、4,000以上の
                   テストセンターにてIT各種試験 (Cisco,IBM,Lotus, Microsoft,
                    Novell,Oracle,etc)、コンピュータを用いた各種認定試験
                   を提供している
       ネットチャートジャパン http://www.ncj.co.jp/
 
    ・シスコの理念(CEOのJohn Chambersの言葉)
 
        インターネット経済社会において
 
         平等を実現するための重要な鍵は
 
         インターネットと教育である
 
 
 
 14:40カリキュラムVer2.1について(Ver1.0との変更点)
                     大阪工業大学 情報工学部 助教授 山内 雪路 先生
 
     現在 日本語版は セメスタ1 V1.1   Ver2.1 の日本語化は 8月末には セメ1完成
             セメスタ2 V1.0     来年3月末までに 2/3/4と提供していく
             セメスタ3 V1.0
             セメスタ4 V1.0
 
     主なる変更点 
       Sem1 コンピュータ概要(新規追加された)
            OSIモデル(旧セメ1とセメ2に分散していた物を1つにまとめたもの)
            TCP/IP(旧は4層までしか説明なかったが,5〜7層の説明も入った)
            ケーブリング
       Sem2 Cisco IOS       (OSIモデルが抜けすっきりした)
            ルーターコンフィグレーション
       Sem3 LANスイッチング       (あまり変わっていない)
            TCS(T?????? Case Stady)
       Sem4 WANテクノロジー       (あまり変わっていないが
            TCS(T?????? Case Stady)  CCNAの準備となるようなものや
                            Net Plus certification comliance等の解説
                             が追加された)
 
    その他 ・旧ティーチャーズガイド と呼ばれていた物が Integrated Instructor's Guide
         として学生用と先生用が作られている
        ・Lab(実習課題) が追加され 全体的な見直しがはかられた
        (100個ぐらに大幅に増えたが,いいのもある,そうでないのも)
               セメ1=34labs ,セメ2=35labs
               セメ3=24labs ,セメ4=8labs
        ・ケーブルテスターやプロトコルインスぺクター(パケットチャプターソフト)
         等と言った,フルークの機材を使ってする内容が沢山入っている
         購入が必要であろう:麻生は1set は購入しているが数が足りない機材もある)
        ・GUI(画面の感じが変わった)全面Flush 採用となった
          このため 写真のような リアルな物は あまり表示できなくなっている
          Ver1は Quicktime(図)とShockwave(問題)で出来ていた)
          (Windous98はOKだがWindows2000 では 動かないと言う問題あり)
          Ver2.0日本語版というのが(非公式版で)ありFlashを使っていなくて内
          容はVer2.1と同じような物が存在するのだが残念ながらバグだらけである
        ・各チャプターに 参考ページ番号がつくようになったので学生の見ている
         場所を正確に把握しやすくなった
        ・今後の マイナーVer up 計画は 3ヶ月ごと,メジャーupは1年ごと
 
     近未来の計画
        ・IOS12.x に 対応
        ・光ネットワーク,無線,DSL(電話回線での高速通信モデム),
         ATM(セルリレー方式の非同期通信)
 
 
 
 15:40CCNPカリキュラムについて(セメスタ5以降)
       (Cisco Cirtified Network Professional)
          Cisco Systems.Inc テクニカルマネージャー
                     Joseph Lin 氏(アジア地区担当:香港在住)
                                        (通訳付き)
       CCNAの上位に位置するCCNPの位置づけの話や
       その大まかな内容の説明があった(画面の雰囲気はCNAのVer2と同じ感じ)
 
 
 
 16:50Worldwide Status Report
                 Cisco Systems.Inc インターナショナル オペレーションズ マネージャ
                      Scott Dierks 氏   (通訳付き)
 
      世界規模での教育体制や9ヶ国語で対応している話,実施校の推移の話
 
      アメリカではCCNAを習った高校生は2万4千ドル〜5万2千ドルのサラリーを手に
      するという話,協賛企業の話
      CCNPは 2年間で 280時間必要
      又 CCNPのリリース時期は  セメ5 2000.5.15
                      セメ6 2000.9
                      セメ7 2001.3
                      セメ8 2001.6   の予定である
 
 
 17:30フルークテスターの使用方法など
            (株)フルーク ネットワークス営業 セールスマネージャー
            http://flukenetworks.com             相澤 昭夫 氏
 
      通信での障害で特に多いのはアプリケーション層、ネットワーク層,物理層である
        その中でも物理層がとくに多く ネーブルに起因することが多い
        (解決策はケーブルテスターや,ケーブルアナライザーで調べることである)
        ネットワーク層の障害はアドレス設定ミスが多い
        (解決策はLANメータ等を使用することである)
        アプリケーション層の障害は
        (解決策はプロトコルアナライザーやトラフィックアナライザー等を使用する
         ことである)
      その他 具体的な障害と フルーク製品の説明を実物を交えながら説明された
 
 
 18:10就職サポートプログラムの仕組み
            (株)キャリアデザインコンサルティング 代表取締役社長
                                     荒井 裕之 氏
 
      会社の概要説明 
       ・元リクルートの社員とダイヤモンド社の出資で出来た会社である
       ・現在従業員数100名,売上高20億円
       ・キャリアデザインマガジン「type」¥300 やエンジニア タイプという雑誌を
        首都圏中心に発行している
       ・人事アウトソーシングやWebリクルーティング事業,人材紹介事業を行っている
        会社である
 
      Webリクルーティング事業
       ・@typeという 求人紹介ホームページを立ち上げている(2000.6.19〜)
          URLは http://www.type.co.jp
       ・月間70万PV(ページビュー)
 
      今回の企画趣旨
       ・不足するIT技術者の発掘のため,アカデミー履修の学生に無料の求人情報を
        提供,企業に斡旋する(企業からの成功報酬が活動資金)
 
      学生のメリット
       ・就職情報の提供(Web,Mail−DM)
       ・アカデミー学生のみを対象としたイベント
       ・インターンシップ・プログラム
       ・カウンセリング
 
      ACCESS方法
       ・アカデミー学生にかくしURLを伝える
       ・そのURLで @type の ホームページにログインし情報を得たりメールでの
        イベント通知,カウンセリングを行う
       ・平成12年10月1日 Open予定(2002/03卒業生から対応)
 
 19:00懇親会
 
      シスコシステムズ(株)代表取締役社長 黒澤 保樹 氏  の スピーチ
      CCIE取得者への 認定証授与式 が行われた
      
      その他 会場内で
 
        (株)パソナ http://www.pasona.co.jp/  さんから
                いい学生がいたら是非紹介下さいとのこと
 
        ネットワークジャパン(株) http://www.ncj.co.jp さんから
                アカデミーのワイヤリングキット見積もりは是非当社へとのこと
               http://www.ncj2.co.jp/ciscona/nabase.htm
 
        ソフトバンクテクノロジー(株) http://www.tech.softbank.co.jp さんから
               初期Ciscoサプライ品は当社が担当いたしておりますとの挨拶
 
        シスコシステムズ(株) シスコシステムズキャピタル事業部
                    リースセールスマネージャー の方より
               機材はリースも行っておりますとのこと
 
                                等のお話を個人的に受けました
 
27日
  9:00アセスメントサーバ、オンラインテストの使用方法
       シスコシステムズ(株) コーポレートマーケティング本部
                インターナショナル プログラム マネージャー  高垣 絵里 氏
 
     オンラインテストを行うためのアセスメントサーバへのアクセス方法,学生の登録方法
     についての説明,注意点などを 質疑を交えながら行った。
 
     ・オンラインテストは 現在 日本語化出来ているが,学生登録/管理システムはすべて
      英語であるので注意してほしい
     ・生徒を登録するとき 名前に 日本語は不可なので注意してほしい
     ・登録練習用サイトがあるので活用してもらいたい
         http://demo.netacad.net  ログイン=loc-ins パスワード=loc-inc
     ・質問 Q:Main Contact とは何か
         A:アカデミーの先生方の中に各校1名 Main Ccontact と登録されている
     ・質問 Q:学生が転校したときどうすればよいのか
         A:太田に連絡願いたい
     ・質問 Q:学生登録時ある程度各校同じフォーマットで登録するようにした方がよいの
           ではないか
         A:太田が後日返事いたします
 
 
  9:50カリキュラムVer2.1で必要なツールについて
                        慶応義塾大学 村井研究室  土本 康生
 
       フルークの各種測定ツール(アカデミーキット$285?)の説明
         ・620ケーブルメーター
        ・12Bマルチメーター(日本では通常テスターといっている物,測定時の操作ミス
                    にて短絡事故を起こさないように電流は測定不可能になっ
                    ているデジタル式のテスター)
        ・Network Inspector(優れもの)
                 ネットワーク内にどのようなパソコンが存在しているのか,又
                 各装置のトラフィックを簡単にグラフにして調べたり出来る
                 パソコンに対してある程度の性能がないと苦しい
                 データ収集と表示は別パソコンでもかまわないので
                 データ採取するセグメントにパソコンを配置し遠隔モニター可能
        ・Protocol Inspector  いわゆる パケットチャプター/解析プログラム
                  (スニファーのような物)
 
 
 10:50ネットデイ パネルディスカッション
 
      麗澤(れいたく)大学 国際経済学部 国際産業情報学科 助教授
          千葉県 柏市 http://www.reitaku-u.ac.jp/     大塚 秀治 氏
 
           ネットデイ:墨田中学の例,のぞみプロジェクトの事例報告
 
                 学生が生き生きとして作業している
 
      滝高等学校(名古屋)                   栗本 直人 氏
 
           名古屋での活動報告
 
      道都(どうと)大学 短期大学部 国際産業情報学科         由水 伸 氏
          (来年から4年制大学になるとのこと)         (よしみず)
 
           北海道での各種学校へのネットワーク設置活動
          (低予算,リユースコンピュータ,地域ボランティア活用)
 
 
      ★ 活動報告で 時間が過ぎ パネルディスカッションは 出来なかった
 
 
 12:10CCNAテスト受験の手引きと出張テスト
       シルバン・プロメトリック(株) 副社長 マリア ニーナ タッカー 氏
 
      外見はフランスワーズ・モレシャンさんのような気品のある女性で 話の冒頭は
      英語でしたが,挨拶が終わるとすぐ日本語で話をされました。日本人よりも
      丁寧ななまりのない標準語で声だけ聞くと日本人としか思えない感じで,その説明
      や質問に対する応答など卒がなく感激しながら説明を受けました。
 
      シルバン・プロメトリックは アメリカメリーランド州ボルチモアに本社を置く
      CBT(コンピュータ ベース テスティング)を生業とする会社です。
      世界180ヶ国/4000以上の試験センターを持ち,25ヶ国語で
      昨年は 450万試験を行っている
 
      日本国内は
       1994年に始めたときは 数十件/月の試験程度しか実施できなかった
      (その当時は試験をペーパーレスで行うと言うことを日本では理解してもらえなかった)
       しかし,年々受験者は増え続け1999年度は16万試験の実績,
       2000年度は30万試験の予測である。
 
      質疑応答
         Q:プロメトリックとは何か
         A:プロフェッショナルとメジャー(測定する)からシルバンの作った造語
 
         Q:出張テストの費用は
         A:試験料は同じですが,試験官の費用として5万円×2名分=10万円
            別途必要,また首都圏以外の出張テストの場合旅費の負担をお願いする
 
 
 
 12:40CNAP実施校に対する期待
               シスコシステムズ(株)代表取締役社長    黒澤 保樹 氏
 
      IT産業は人材不足で困っている。関連企業から引き抜くことも出来ない。
      最近ではパソコンが分かるレベルの人材を採用し教育するようにしたりしているとのこと。
 
 14:45 CCNA出張テスト
 
    シスコのかたに池袋のシルバン試験センターに連れて行ってもらって受験した(6名)
 
    まず 受付で 身分証明書をみせ 受験手続き,受験番号の札と発行してもらったIDが
    記されたカードを渡された
 
    8台程度あるパソコンルームに案内された
     (各パソコン間はパーティッションで区切られている)
     (メモ用にB5サイズ程度の用紙をパウチ加工したメモボードと油性マーカ2本あり)
     (パソコンはすでに立ち上がっていた)
 
    画面に自分のID番号を入力し 画面に表示されている受験種別の確認を行った後
    練習問題(英語)を解いてみる。
 
    次に試験開始のボタンをクリックすると 画面に問題が表示,画面左上に70/1の表示
    画面右上に残り時間1時間30分が表示されていた
 
    問題をマイペースで順番に解いていく
    (5〜8の回答群から答えを1〜3個選択するような問題)
       
    答えを2個選択せよと言った場合1つはすぐ分かるのだがあとの1つがこれかあれか
    と,悩むことが多かった。
 
    始めは何とかなるかと思ったが,自信が無く答えた回答が多くなるにつれ,苦しい
    長いトンネル状態になっていきました。
 
    残り時間25分ぐらいで最後の問題終了したがエラー発生
    (2つ答えよ等で必要数回答をしていない箇所が2カ所あった→その問題だけ見直し修正)
 
    結果は70点(68点以上がPASS)でした。
 
 
    感想 ・複数で受けているので 隣の人物の顔は見えないが音が聞こえてきて緊張する
       ・試験の時や考えるときはペーパー試験なら下を見ながら行うのだが画面を見な
        がらなので,なれないとなんか変な感じ。
       ・内容は結構むづかしかった
       ・我々アカデミーのメンバー以外に NTT−MEの方も受験されていました
 
 
 
 
 
その他  シスコネットワーキングアカデミー受講ガイド1 2800円+税 の書籍の話
 
       ソフトバンク社から出しているが一般書店販売は行わない。
       教育機関向けにのみ販売する予定
 
       受講ガイド1はセメスタ1/2の範囲で 既刊
       受講ガイド2はセメスタ3/4の範囲で 9月発刊予定(価格は同じ)
 
                      問い合わせは hjinbo@softbank.co.jp
 
 
                                                                          以  上