CISCO local academy 12/13

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     12/20

は、お休みだそうです。1月は、1/10からです。1/17 は、お休みまたは自習とします。


先週の復習

    Unix での ip address の設定などについて演習しました


ISDN

MN128 SOHO を使って、ISDN ルータの設定をしてみましょう( Academy にはない内容です)


IP address の設定

いくつか方法がありますが、RS 232C port から設定するのが簡単です。


User Interface

RS232C からは、
	at command

と呼ばれる形式で設定します。
	at*c172.16.100.20

で IP address を設定します。


マニュアルの見方

マニュアルは PDF で記述されています。最近、そういうものが多い。


WWW による設定

いったん IP address が設定されてしまえば、WWW 経由で設定する子とができます。


CLI (command) による設定

telnet で接続して、CISCO のように設定することもできます。


TCP/IP を通すには?

TCP/IP を通すには、ISDN の上で、
	PPP

というプロトコルを使います。これは、データリンク層のプロトコルです。


PPP

IP のパケットを、同期データストリームまたは非同期データストリームに変換するプロトコルです。


端末型接続

MN128 SOHO が、一つのホストに見える接続です。


ネットワーク型接続

MN128 SOHO が、一つのネットワークに見える接続です。


Auto Proxy

双方で同じネットワークに見せたい時には、これが使われます。


NAT (Network Address Translation )

IP アドレスを変換する機能です。これを使うことにより、端末型接続でも、複数のホストを接続することができるようになります。


その他

ISDN に関する詳しい話は、セメスタ3,4 であります。


Shinji KONO / Wed Dec 13 19:55:28 2000