Fedora 23 の install
Menuこの課題では、
Fedora23 を自分でインストールした場合のVM imageの大きさ Ansible で、Wordpressの設定を行い、動作を確認するOS のインストールと起動時のメッセージに付いて調べよう。起動時のメッセージは、さまざまな種類があり、出力元も異なる。
OS は、 Fedora OS の最新版23を用いること。
インストールはMacBook 上の仮想マシン上で、一回のみ行う。今回は Virtual Box を用いる。
iso image を使うが、学科のサーバから入れても良い。
ls -l /net/open/Fedora/Fedora-Live-Desktop-x86_64-23.isoディスクを含む VM イメージを可能なら 2GB に収まるようにすること。
Virtual Box のVM image の形式は、qcow2 を使う。
(1) インストール時間を測定せよ
イメージの大きさを小さくし、インストール時間を短くするために最小オプションでインストールする。小さいほど良いので工夫せよ。(X Window, Gnome, KDE, Web Server とかを落す)zsh, clang は含めること。
Live ではなく、Fedora 23 DVD を使う http://download.fedoraproject.org/pub/fedora/linux/releases/20/Fedora/x86_64/iso/Fedora-23-x86_64-DVD.iso ls -l /net/open/Fedora/Fedora-23-x86_64-DVD.iso最新の状態まで update すること。
(2)使用した仮想マシン種類と、仮想マシンのイメージの形式を示し、そのイメージの大きさを ls -l で byte 単位まで測定せよ。(注 .iso の大きさではない、VM によるが vmdk など)
ls -l の出力をそのまま示すこと。
Ansible
ansible を使って wordpress を設定する ansible によるセットアップansible のscript を提出する。
curl を使って、wordpress にアクセスした結果を示せ。
おまけ
Trouble shooting から xdriver=none と設定すると、X11 を使わなくなるので、少しトラブルから逃げられるかも。HDD の分割は使わないほうが良い
command line から OS の update は以下のようにする
yum update yum yum clean all yum distro-syncgcc は、
yum install gcc yum install makeなど。